どうも、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。
今回はミスターマーケットの2018年1月末のポートフォリオをまとめましたので紹介します。
ポートフォリオ(企業別)
まずは企業別のポートフォリオからです。

実は1月前半に我がポートフォリに新しい企業が加わっています。
さて、どの企業でしょうか?(←メンドくさいからヤメロてwww)
今度、ご紹介しますね。(←言えよww)
さて、2018年1月は上位が少し動いています。
下↓は先月の上位がどのように変化したのか表しています。
1位シスメックス12.6%→11.9%
2位カルビー7.8%→8%(3位へ)
3位コカコーラ7.3%→7.2%(4位へ)
4位マニー7.3%→8%(2位へ)
5位マクドナルド6.9%→6.5%
弊ブログの読者は米国株投資家が多いと思うのですが、日本株が上位3位を独占しちゃいました。為替相場が円高に振れたことから全体的に海外株が弱くなったのが主因です。
参考リンク→【テンバガー銘柄】ポートフォリオ1位のシスメックスは検査機器の会社
ポートフォリオ企業別の推移
続いて、企業別残高の推移をみてみましょう。銘柄数が多いので、米国株と日本株を分けています。
米国株
まずは米国株企業の残高推移です。

あっ、新しく加わった企業がわかってしまいましたねw
そう。NGGナショナルグリッドです。イギリスとアメリカで電力事業を行っている公益事業会社で、高配当が魅力的な企業です。詳しくはいずれかに記事にして紹介したいと思います。
2018年1月はドル円相場の影響もあり、日本円換算では米国株は冴えませんでした。ナショナルグリッドを新規に購入しなければ、残高は減少していたような気がします。2017年から期待先行で株価が上昇してきた部分も大きいと思いますので、上がり続けるはずもありません。こんなものでしょう。
日本株
次は日本株です。

2018年1月の日本株は強くなりました。特に栃木の医療機器メーカであるマニーが絶好調で1割程度上昇しています。また、名古屋を地盤とするステーキチェーン:ブロンコビリーも手堅い動きをみせているほか、J-ReitのETFも追加で購入しました。
参考リンク→【7730】マニーは小物消耗品医療機器で高シェアなグローバルニッチ企業
ポートフォリオ(セクター別)割合と推移
続いて、セクター別の割合と推移をみてみましょう。


ミスターマーケットのポートフォリオは生活防衛消費セクターとヘルスケアセクターが非常に多く2つ合わせると6割強になります。さらに、次に多い循環型消費もマクドナルドやスターバックスなど強いブランド力を有している企業を基本としています。これだけでもミスターマーケットがどのような企業を好むのかがわかると思います。ちなみに、新規で購入したNGGは生活防衛消費セクターとなっています。
ポートフォリオ(投資地域)推移
地域別です。

数ヶ月前まで日本株と米国株が50:50でしたが、少し日本株の割合が増えてきました。
グラフの作り方
ちなみに、今回のグラフは先月のデータに下↓の画像の赤枠内のデータを加えただけで完成しました。毎月、月末の株価データを追加していくだけで電卓や関数の設定はしなくていいのです。

こんなグラフをつくってみたいと思ったら以下の記事が参考になると思います。
さて、2月はどのような月になるでしょうか。よろしければ、今月もお付き合いください( ・`ー・´) + キリッ
ミスターマーケットの本日のノイズでした。
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