
ポートフォリオ(企業別)
まずは企業別のポートフォリオからです。


先月のポートフォリオ上位だった銘柄は以下のように変化しました。
1位シスメックス13.9→13.9%
2位カルビー8.4→7.2%
3位マニー6.7→6.6%(4位へ)
4位コカコーラ6.5→6.9%(3位へ)
5位ブロンコビリー6.1→4.6%(7位へ)
先月に5位入りを果たした日本株のブロンコビリーが6.1%から4.6%ヘシェアを下げ7位に転落。かわってマクドナルドが5位に再度ランクインしています。

ちなみに、まだボーナスは使っていません。ボーナスを握りしめ夏枯れの8月へ突入です。
ポートフォリオ企業別の推移
次は企業別の推移です。銘柄が多いため、日本株と海外株をわけて紹介します。
米国株
まずは米国株の企業別推移です。
下↓は日本円換算後の米国株の推移です。

直近では6月マイクロソフト・7月セールスフォースドットコムに追加投資をしています(赤丸)。
ただ、7月はネットフリックス、フェイスブックの決算が転け、ハイテクが軟調になっています。
僕がハイテクに投資をはじめたら、ハイテクにが軟調になりましたwほんとへたくそですw
ただ、そうこうしている間に、グッと保有し続けていたコカコーラ(KO)をはじめとする生活必需品株がちょっとずつ上昇しています。

次はドル建て米国株の推移もみてしまいましょう。

こちらも順調です。
日本株
次は日本株を見てみましょう。

7月の日本株は先月末に比べて50万程度下げています。春から持続して上がり続けた反動ですかね。
株価には一喜一憂しませんが、主力のカルビーの苦戦は気がかりです。株価だけでなく、業績が停滞しているからです。
決算の数字自体は昨年のジャガイモ不足の反動から伸ばしていますが、近年のカルビーを牽引してきたフルグラの国内消費に限りがでています。

しかも、新工場の稼働を控えての需要減少です。ムムム。苦戦していた北米が改善の兆しと思ったら今度は国内です。試練の時は続きそうです。
ポートフォリオ(セクター別)割合と推移
次はセクター別の割合と推移です。


今月はセールスフォースドットコム(CRM)への追加で少し情報技術セクターが増加しています。
ちなみに、先月の2018年6月に大きく変化しているのは、情報技術セクターのソフバンGを売却、生活必需品セクターのエフピコ購入で大きく変化しました。
日本株・海外株の割合推移
日本株・海外株の割合と割合推移です。


今月は米国株が堅調、日本株軟調でした。

ですが、僕はお株を増やしつづけるしか脳がありません。相場を判断は人様に任せて、勤労、節約、投資を続けるのみです。
さ、お金を貯める感覚で継続的投資していきます。
ミスターマーケットのノイズでした。
どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。
今回は2018年7月末のミスターマーケットのポートフォリオをまとめてみます。