2017年5月に投資した英国株ユニリーバ【UL】はどうなった?英国株は外国税無税で嬉しい。

UL
ミスターマーケット
僕はダヴでカラダを洗っています。気持ちいい肌と褒められます( ・ㅂ・)و ̑̑
本記事はULへの投資を感じていただけることを目指しています。今後も更新していく予定です。(参考リンク→ 「投資の実際」をブログにUPし続ける理由)

 

 

ユニリーバ(UL)とは?

 

ユニリーバ(UL)は世界最大級の日用品・食品メーカです。

 

代表的なブランドはボディーソープのダヴ、シャンプーのラックス、紅茶のリプトン、ポンズ、AXEなどがあり、日本でも馴染みの深い海外企業の1つです。

 

 

ユニリーバの直近の大きなニュースといえば、米クラフトハインツからの買収提案です。

 

結局はユニリーバ側が拒否し、終焉しましたが、日用品や食品メーカが岐路にたっていること(そして、一つの対応として規模の拡大で乗り切ろうとしている)の象徴でした。

 

買収を拒否したユニリーバは事業の選択と集中、そして株主重視の姿勢を鮮明にしています。

 

消費者の健康志向を理由にマーガリン事業などを売却する一方で、有機ハーブティを生産する英国パッカハーブスを買収を決めました。また英国とオランダにわかれていた本社機能をオランダへ統一することを発表しています。

 

↑うえの画像はユニリーバの強みを表しています(後述)

 

 

ユニリーバ(UL)の配当金

 

まずは今回の受け取った配当金です。

ユニリーバUL配当金
  • 1株あたり配当金は0.4487ドル
  • 配当利回りはおよそ3.31%(株価54.04・税引前)
  • 配当月は3月・6月・9月・12月

 

 

次は僕ミスターマーケットが過去に実際に受け取った配当金の推移です。

ユニリーバUL配当推移

 

上のグラフがドル建の配当金推移、下のグラフが円換算後の配当金推移になっています。

 

ULの配当金はドルベースでも毎回増減があります。

 

それはユニリーバが英蘭企業であり、配当金額はユーロ建で決定されているからです。ですので、ドルはもとより、ポンド建でも毎回変化があります。

 

ちなみに、ユニリーバB株(英国株)は外国源泉徴収税が0%ですので、日本株と同等の税負担で配当金が受け取れるのが特徴的です。

 

ミスターマーケット
英国株は外国源泉徴収税0%と米国株(10%)よりも税負担が低いため、同じような企業が米国株・英国株にあれば比較検討をオススメします。

 

もちろん、NISAで購入すれば配当金にかかる税金が0%になります!

 

米国株と英国株ではどちらをNISAに適用すべき?

2018.03.21

 

 

ユニリーバ(UL)の株価

 

続いて、株価です。

ユニリーバUL株価推移

 

ミスターマーケットがULに投資した2017年5月からの株価推移です。横ばいですね。

 

ミスターマーケット
日々株価をチェックするとかなり動いているように感じていたのですが、意外と動いてなかったみたいです。

 

 

ユニリーバ(UL)の投資損益

 

配当・株価を確認しました、次は投資の実際をみていきます。

ユニリーバUL投資損益

上のグラフが金額で、下のグラフが%(パーセント)、左が米国ドル建て、右が日本円換算後の収益の推移です。

青色が配当受取累計、水色が実現損益、黄色が評価損益、赤色が最終損益となっています。

*投資損益推移グラフはバージョンupしました。グラフの作成の仕方はこちらを参考にしてください。

 

 

2017年4月投資直後は順調に株価が推移していましたが、2017年秋頃から横ばいです。

 

ただ配当金は確実に増えています。年率3%以上の配当金(しかも無税)ですから、時間がたてば投資損益の底あげに役だってくれそうです。

 

2018年2月の米国長期金利上昇時には株安と円高の影響で評価損益はギリギリまで落ち込みましたが、現在は落ち着きを取り戻しています。

 

ミスターマーケット
評価損益がプラスの間に配当金が積み重なっていけばいけば嬉しいですね。

 

 

ユニリーバ(UL)の業績と株主還元

 

ざっと業績もみていきましょう。

ユニリーバUL業績

売上、利益ともゆっくり成長していることがわかります。

 

営業キャッシュフローマージンも安定して10%を超える高い水準を維持しています。日用品・食品といった業種の強さがここにあります。

 

ミスターマーケット
クラフトハインツからの買収提案を拒否したユニリーバは株主重視姿勢を鮮明にしていますので、今後も配当や自社株は期待できそうです。

 

 

ユニリーバは新興国に強い!?

 

ユニリーバの強みは生活必需品の中でも新興国に強いことです。↓下は地域別の売上です。

ユニリーバ(UL)新興国戦略

 

なぜ、ユニリーバが新興国に強みを持っているかというとBOP戦略がヒットしたからです。

 

BOP(Base of Pyramid)とは年間世帯所得3,000ドル以下の層のことで主に新興国層を指します。従来はBOPは支援の対象とみられていましたが、市場と認識するものがBOP戦略です。

 

たとえば、ユニリーバのインドでの活動として、現地NPOと連携して衛生習慣の普及を目指しながらも、洗剤やシャンプーを1回あたりの小分けにすることや農村の女性たちを販売員として活用することで自社製品の利用に結びつけました。

 

ユニリーバBOP戦略の代表商品「ライフボーイ」

ユニリーバ(UL)新興国戦略

 

今後、新興国のBOP層は新中間層になっていきますから、いずれ大きな市場に化けることが期待されています。

 

ミスターマーケットのノイズでした。

 

参考サイト→『ユニリーバ(日本) ホームページ

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。