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セブン&アイ・ホールディングス(3382)とは?
セブン&アイ・ホールディングス(3382)は日本の流通2強の1つで、小型店コンビニを主力とし、百貨店、総合スーパーなどを展開しています。
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主力の国内コンビニでは日本国内に22,400、全世界では69,200店を有しています。
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セブン&アイ・ホールディングス(3382)をもう少し詳しく
セブン&アイ・ホールディングスをもう少し詳しくみていきましょう。
かなり叩かれていたセブン&アイですが、実は過去最高益を達成しています。
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(最高益だから叩かれているのかもしれないですけどね。これだからアンチビジネスが多い日本は嫌だ)
また、セブンは純国内企業の印象がありますが、海外でもコンビニ事業を展開しています。
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国内のコンビニ業界はほぼ三社の寡占市場で成熟化した市場になりつつありますが、海外はまだまだ成長余力がありそうです。
ちなみに、流通業となるとamazonが気になりますが、amazonとガチンコで対決している米国セブンイレブンは順調に推移しています。
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すぐにamazonに潰される懸念はなさそうです。
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セブン&アイ・ホールディングス(3382)の株価
まずは、株価と投資金額から。
株価と投資金額です。ぼくがセブンアンドアイホールディングスに投資した2013年からのチャートになります。買値は2,664円です。現在3,579円ですので、およそ1.35倍になっています(2020/06)。
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セブン&アイ・ホールディングス(3382)の配当金
次に、直近の配当金です。
- 1株あたり分配金は51円
- 配当利回りはおよそ2.75%(株価3,579円・税引前)
- 配当月は5月・11月(権利確定月は2月・8月)
次に受取分配金の推移です。
セブン&アイ・ホールディングス(3382)の投資損益
株価・配当を確認しました、次は投資損益推移をみていきます。
![3382 投資損益¥グラフ](https://mrmarket-japan.com/wp-content/uploads/2019/12/805f8e2dac4a8913f907a4fa1c19b0b8.jpg)
![3382 投資損益¥%グラフ](https://mrmarket-japan.com/wp-content/uploads/2019/12/805f8e2dac4a8913f907a4fa1c19b0b8-1.jpg)
上のグラフが金額で、下のグラフが%(パーセント)、青色が配当受取累計、水色が実現損益、黄色が評価損益、赤色が最終損益となっています。
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ミスターマーケットのノイズでした。
資料参考→『セブン&アイHDホームページ』