
配当金推移
まずはすべての配当金推移から見てみます。

配当の推移を表したグラフです。赤が日本株、青が米国株の配当を表しています。
2018年8月は下記の海外株6社、日本株1社から配当金をいただきました。
次は配当金受け取りを6ヶ月の平均で表したものです。

各月では配当がバラバラですので傾向をつかむグラフになっています。赤が日本株、青が米国株になっています。
過去最高水準の21,435円・前年8月比較で14%増となっていました。

海外株の配当金推移
つぎに海外株の配当金の推移です。


上がドル建ての配当金、下が円換算の配当金になります。
今年残り1/3を残しています。もしかすると、2018年は15万円を突破してくれるのでは?と思わせるグラフです。

日本株の配当金推移
次は日本株の配当金です。


ただ、増配などがあり順調に推移しています。
今年2018年はなんとか昨年2017年並みの配当金を得ることができるのではと思っています。
年配当金推移前年比較グラフ
配当金の受取金額の推移を前年と比較するグラフです。


8月末現在、今年の配当金が確実に昨年を上回ってきました。
新規投資・増配効果がですね。
我思う故に我あり
7月・8月と僕のポートフォリオにある日本株は不調でした。
しかし、僕の配当は相変わらず着実に積み重なっています。
晴れの日も、雨の日も、風の日も、雪の日も、配当は入ってきます。
僕たちがお風呂に入ってるときも、寝ているときも配当は積み重なっていきます。
もちろん、株式市場が休んでいるときも。
何度も何度も念仏のように言いますが、配当は企業が稼いだ利益の株主へのわけまえです。これこそ、株式投資の基本です。
企業が稼いで、お金を運んでくれた。
配当を通じて、いつのまにか忘れてしまう、株式投資とはそもそもなんであるかを感じましょう。
そして、日々の投資と節約、そして勤労に励むモチベーションにしていきましょう。
ミスターマーケットのノイズでした。
どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。
今回は毎月恒例の配当まとめです。2018年8月末現在の配当状況を締めています。