![](https://mrmarket-japan.com/wp-content/uploads/2018/05/sp0_4ew6_400x400.png)
では、さっそく2019年7月の配当をみていきましょ。
まずは、7月期の過去5年分の配当金推移グラフで確認します。
![](https://mrmarket-japan.com/wp-content/uploads/2019/08/ba48b1bb36b455375df3988997373e5e.jpg)
2019年6月の配当金は全部で12,968円でした。前年比で553円・4%程度減少しました。
減少の原因はペプシコ(PEP)がNISA口座からはずれ無税から課税になったことが主因です。
過去1年でローパーテクノロジー、ダナハーへ新規投資しましたが、どちらも投資金額・配当利回り共に小さいため補いきれませんでした。
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米国株・日本株の配当金推移
次は全体の配当金推移です。
![配当金推移](https://mrmarket-japan.com/wp-content/uploads/2019/08/edc591db988633c24b8ae6223a7ee05d.jpg)
上のグラフが月毎の受取配当金額、下がそれの12ヶ月平均です。
上のグラフではなかなかわかりませんが、12ヶ月平均にすると配当金が順調に増加していることがわかります。
僕は投資の成果(KPI)として受取配当金額を資産評価額と同じように投資の評価基準にしています。
ですので、継続的な配当の増加は良しです。
相場は浮き沈みがありますが、配当金は利益が素晴らしい企業に追加投資を繰り返せば成長していきます。
資産評価額と受取配当金の2つの評価は投資を続けていく上でモチベーションになりますのでおススメです。
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海外株の配当金推移
つぎに海外株の配当金だけを絞って推移をみてみます。
![](https://mrmarket-japan.com/wp-content/uploads/2019/08/8c34e2b5794f79920499bc3fc7bd071b.jpg)
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上がドル建ての配当金、下が円換算の配当金になります。
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日本株の配当金推移
次は日本株の配当金です。
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高配当株のキヤノンも売却してしまいましたし(一部J-REITを買い増し)、今年の配当金は減少で着地する可能性もあります。
![](https://mrmarket-japan.com/wp-content/uploads/2019/01/E6B4D30C-60BC-4834-9445-136768749A40.jpeg)
ミスターマーケットのノイズでした。