
配当金推移
まずはすべての配当金推移から見てみます。

配当の推移を表したグラフです。赤が日本株、青が米国株の配当を表しています。
2018年6月は合計で30,000円を超える配当金を頂きました。特に日本株は3月末決算の会社からの配当金が多いため、過去1年で1番大きい配当金になりました。
ちなみに、6月は以下の12の投資先から配当金をいただきました。

次は配当金受け取りを6ヶ月の平均で表したものです。
各月では配当がバラバラですので傾向をつかむグラフになっています。赤が日本株、青が米国株になっています。

過去最高水準です。

海外株の配当金推移
つぎに海外株の配当金の推移です。


上がドル建ての配当金、下が円換算の配当金になります。

日本株の配当金推移
次は日本株の配当金です。

6月は3月末決算の企業からの配当金が多く、先月に比べ配当金額が一気に伸びました。

年配当金推移前年比較グラフ
配当金の受取金額の推移を前年と比較するグラフです。

前年度とほぼ変わりありませんが、ペプシコの配当金が7月にズレているのが主因です。
8月にはNGGからの配当金もありますので、大きなショックがなければ2018年も昨年2017年に引き続き過去最高の配当金で着地できる予定となっています。
我思う故に我あり
6月は配当金が毎日のように入ってきました。
2018年の株式相場は「上がっては下げ上がっては下げ」が続いていますが、受取配当金額は確実に増えています。
過去に浪費しないで、コツコツと投資してきた成果です。過去の自分に感謝です。
さて、7月にペプシコ・コカコーラから配当金を貰うと初夏の配当ラッシュも終わります。夏は夏枯れ相場とも言いますが、少しずつ配当を受取ながら暑苦しい季節を乗り越えていきましょう。
もちろん、夏は海やプールなどレジャーも楽しい季節です(^^)
夏をエンジョイしながら、体調を崩さない程度に節約して、投資を継続していきましょう。
ミスターマーケットのノイズでした。
どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。
今回は毎月恒例の2018年6月の配当をまとめてみます。