
ポートフォリオ(企業別)
まずは企業別のポートフォリオからです。


先月のポートフォリオ上位だった銘柄は以下のように変化しました。
1位シスメックス13.5→13.9%
2位カルビー8.2→8.4%
3位マニー7.0→6.7%
4位コカコーラ6.4→6.5%
5位マクドナルド6.0→5.8%(6位へ)
日本株のブロンコビリーが5.8%から6.2%となり、5位のマクドナルドと逆転。結果として上位5社中4社が日本株となりました。
ここ数年、米国株に資金を移していますが、日本株のほうが元気ですね汗

ポートフォリオ企業別の推移
次は企業別の推移です。銘柄が多いため、日本株と海外株をわけて紹介します。
米国株
まずは米国株の企業別推移です。
下↓は日本円換算後の米国株の推移です。

2018年6月中旬にマイクロソフト(MSFT)株の追加投資をしました。ビジネスのクラウドシフトが継続する中でマイクロソフトはofficeソフト群を保有している恩恵を受け、好業績が続くと考え、追加投資を行なっています。
株価の動きとしてはMKCが好決算で上げる一方で、SBUXが米国店舗閉鎖ニュースで下げています。
米国株の資産残高は過去最高になっていますがマイクロソフトへの追加投資のおかげのような気がします。
次はドル建て米国株の推移もみてしまいましょう。

円換算後とほとんど変わりありません。
日本株
次は日本株を見てみましょう。

日本株はソフトバンクを売却してエフピコ株に新規投資しました。myポートフォリオの日本株からは情報ハイテクセクターがいなくなってしまいました。
株価の動きとしてはポートフォリオ上位株式のシスメックス、カルビー、マニー、ブロンコビリーがすこぶる順調に推移しました。イオンやJ-REITも堅調に推移しており、ソフバンエフピコの売買差額20万を日本株から引き上げたにも関わらず過去最高を記録しています。

ポートフォリオ(セクター別)割合と推移
次はセクター別の割合と推移です。


情報技術セクターのソフトバンクを売却し、生活必需品セクターのエフピコに投資した影響がモロにでています。
日本株・海外株の割合推移
日本株・海外株の割合と割合推移です。


ソフバンエフピコの売買の余りを引き上げたことから日本株の割合は先月の52.7%から51.7%へと若干減少しています。

ミスターマーケットのノイズでした。
どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。
今回は2018年6月末のミスターマーケットのポートフォリオをまとめてみます。