
2020年10月末のポートフォリオ
さっそく10月末のポートフォリオ。まずは、企業・金融商品別の比率。
次は、企業・金融商品別の金額。

1ヶ月の銘柄金額の変化
次は、前月末からの変化を確認します。各銘柄毎の金額と動きです。
変化だけ。

結果的に70万円以上の減少になっています。
ちなみに、10月中に株価が安くなっていくので外貨MMFでMSFT・MSCI・SPGIに追加投資をしてしまいました(もう少し、待てば、もっと安くかえた)。

1年間の株数変化
次は株数の変化を確認します。1年前との比較です。
米国株から。
黄色部分が買い増し(売却)になります(株式分割も増加になっています)。

そして、日本株。
コロナ相場で粘っていたエフピコを売却、コッタ・良品計画・REIT・歯愛メディカル・SP500ETFを投資したのが反映されています。
ポートフォリオのセクター割合
次はポートフォリオのセクター割合です。
日本株はヘルスケア、米国株は情報技術が大きくなっています。米国株は少しずつ情報技術セクターが大きくなってきました。
ちなみに、セクターは少しミスマ定義です。例えば、ビザVやマスタカードMA、SPGI、MSCIなんかは金融セクターだと考えています。

資産全体
資産全体の推移です。

ほとんどを株にインしています。現金があると株が欲しくなってしまうんですよね。
株以外の資産として大きな割合を占めていた個人年金もコロナ相場で解約してしまいましたし、ほぼほぼ株になっています。
リスク取りすぎでは?とも思いますが、
- 1ヶ月程度の資金繰りに手当てできていますし、
- 配当も入ってくるし、
- 想定外の大きな出費があればクレジットカードの使用で乗り切れるだろうし、
- それ以上のことが発生すれば保険料控除目的で加入した円貨積立型保険の「じぶんの積立」を解約
で乗り切れると思います。乗り切れなければ株を売却するだけです。

ミスターマーケットのノイズでした。