ポートフォリオ(企業別)
まずは企業別のポートフォリオからです。
ポートフォリオ上位の変化は以下のとおりです。2018年5月は安定的に推移しました。
1位シスメックス13.4→13.5%
2位カルビー7.7→8.2%
3位コカコーラ6.5→6.4%(4位へ)
4位マニー6.2→7.0%(3位へ)
5位マクドナルド6.0→6.0%
日本株のマニーが先月に引き続き続伸です。
3月に保有株の1/3である100株を売却しているのですが…売却しなければよかった ( 。-_-。)ですね。
ここは無理にでも200株残していたことをラッキーと思いましょう。
ポートフォリオ企業別の推移
次は企業別の推移です。銘柄が多いため、日本株と海外株をわけて紹介します。
米国株
まずは米国株の企業別推移です。
下↓は日本円換算後の米国株の推移です。
2018年4月とほぼ変わらず、微増といったところでしょうか。
5月中旬までは株価も為替も良い感じでしたが、後半はグズグズでしたね。
次はドル建て米国株の推移もみてしまいましょう。
こちらも微増。
少し嬉しかったのが、アップル(AAPL)が予想外の好決算だったことです。
iphone10の販売の低迷から決算が悪かろうと言われてましたが、蓋をあけてみると好決算でした。
たしかに端末の伸びは絶好調と言えませんでした。ただ、iphoneなどApple端末を通じたサービスで継続的に稼ぐシステムがいよいよ収益の柱になってきたことを感じさせる決算でした。
サービス部門を詳しくみると、売上は全体の15%に過ぎません。ただ、粗利益率は50%以上とiphoneの粗利益率39%をも超える高収益となっています。今後もAAPLを支えるものとなりそうです。
さらに、嬉しいのが10兆円超の自社株買いプロジェクトの発表です。自社株買いは自社株買いが割安に放置されている経営者の自信の表れでもあります。今後も期待したいと思います。
日本株
次は日本株を見てみましょう。
日本株は好調です!5月中旬には一時的は800万を超えるときもありました。
ポートフォリオ(セクター別)割合と推移
次はセクター別の割合と推移です。
日本株・海外株の割合推移
日本株・海外株の割合と割合推移です。
感想
2018年5月は順調に推移しました。特に中旬までは絶好調といっても言い過ぎではなく、過去最高水準でした。
なにやら出費が多くなりそうなことと、株価が堅調に推移しすぎていることから、5月は買いを控えましたが、また少しずつ気になる企業を購入していこうと思います。
ミスターマーケットのノイズでした。
どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。
今回は2018年5月のミスターマーケットのポートフォリオをまとめてみます。