2019年9月末のポートフォリオ
では、僕のポートフォリオです。まずは企業別の比率と金額から。
企業別の比率です。
企業別の金額です。
全部で39銘柄、最も大きい銘柄は小物医療機器のマニー(日本株・7730)の9.5%(1,704千円)、最も小さい銘柄はインデックス指標で有名なMSCI(米国株)の0.3%(47千円)でした。
9月に海外旅行に行ったのですが、その時に初チャレンジしたタコベルがよかったからです!ちなみに、ペプシコ(PEP)への投資も海外旅行中に食べたスナックがきっかけになっています。
各銘柄の1ヶ月の動き
次は先月からの変化に注目してみます。各銘柄毎の1ヶ月の金額の動きです。
青が今月末の金額です。薄青は月初から増加した金額、赤がある場合は減少した金額です。
1ヶ月の変化のみを表しています。増加を青で、減少を赤で表しています。
米国株の推移
続いて、ポートフォリオの推移を紹介します。ブログをはじめた2017年からです。
まずは米国株から。
上のグラフがドル建て、下のグラフが円換算後の推移です。
過去最高水準です。といっても、7月から横ばいです。景気後退が懸念されていますが、怖いですね(高所恐怖症)。
この1、2年はついに冬の時代が・・・と思うことが何回も続いています。感覚が鈍ったときにガクっとくるのかと心配しています。
僕は勢いがあった株が下がると買いたくなるのですが、たいていは次に勢いづくために時間を要するので辛い投資になることが多いです。
日本株の推移
そして、日本株です。
直近、上がっています。
ポートフォリオのセクター割合
次はポートフォリオのセクター割合です。
今後は、海外ヘルスケア銘柄を増やしていきたいと思っています。具体的には投資金額が打診買い水準のヘルスケア株ABT、DHR、MDTの買い増しできたらいいなと思っています!サブスク銘柄も相場が弱くなったら狙いたいです。
ポートフォリオの資産割合
僕はフルインベスターです。資産全体の95%以上を株式へ投資しています。リスクは大きいですが、現金として遊ばせておくのはもったいないためです。
いちおう業績が景気に左右されにくい銘柄を中心に投資してマネジメントしているつもりです。
そして、万が一の資金は、現金少々と、保険料控除を利用して国内円建保険で運用しています。
ミスターマーケットのノイズでした。