
ポートフォリオ(企業別)
さっそく、企業別に集計したポートフォリオから。
読者が1番知りたい、どんな企業に投資しているか、どれくらい投資しているかですね。
まずは%割合です。

そして、金額です。青が10月末、赤が11月末です。前月比で比べられるようになっています。

先月に引き続きポートフォリオ1位のシスメックスが下げています。それ以外は比較的順調でした。
そして、11月の売買としては、インテューイティブサージカル(ISRG)とマスターカード(MA)に新規投資しました。
高いときにも安いときにも投資するのがミスマWAY。
ポートフォリオ(企業別)の推移
次はポートフォリオ(企業別)の推移を紹介します。過去から現在までどのように動いているかもご覧ください。
銘柄が多いため、米国株(海外)と日本株をわけています。
米国株


上が円換算後、下がドル建になっています。
米国株は過去最高の残高となりました。要因としては、
- ポートフォリオの大きい部分を占めるディフェンシブ系、コカコーラ、マクドナルド、ペプシ、スターバックスが好調
- 新規投資
- 円安
かなと思います。

日本株
次は日本株を見てみましょう。

日本株は低迷。ポートフォリオで最も大きい金額のシスメックスの続落が足を引っ張っています。
だがしかし、スナックのカルビー・医療機器のマニー、J-REITの日本アコモが健闘して全体としてはまぁーまぁーで落ち着いてくれました。
ポートフォリオ(セクター別)割合と推移
次はセクター別の割合と推移です。
割合です。

米国株のセクター比率の推移です。

日本株のセクター比率の推移です。

日本株の上位セクターがヘルスケアから生活必需品に変わりました。こちらも医療機器のシスメックスが急落した結果です。

医療補助ロボ・ダヴィンチのISRGに新規投資した理由1つがそれです。
集計してみたら想定より、よかった
相場がけっこう荒れていますが、僕のポートフォリオは意外とよかったです。
ただ、資産額は市場の雰囲気ですぐに変わってしまいますので、1つの参照程度に止めておこうと思います。
資産額だけを見ると、安くて投資のチャンスなときに、しんどくなるので。

よろしければ↓の配当の集計もどうぞ。
ミスターマーケットのノイズでした。