
AAPLアップルとは

AAPLはiPhoneをはじめとするハイテクデバイスメーカです。
iPhone、iPad、Mac、Apple watchなど優れたハイテクデバイス群を有しています。
タブレットや、デジタルウォッチは第2のiPhoneの座を狙い競合他社が相次いで参入しましたが、結局のところApple社の1人勝ち状態になりました。

(タブレットシェア)

(スマートウォッチシェア)
顧客をいつの間にかappleワールドに引きづりこむビジネスはさすがです。


-買っちゃったw-
アップル(AAPL)の業績と株主還元
ざっと業績からみていきましょう。
AAPLは成熟したイメージを持ちますが、それは直近のことで、10年のスパンで見ると驚異の成長だったことがわかります。


直近は、営業キャッシュフローマージンが若干低下気味なのが気になります。
ただ、スマホのコモディティ化が指摘されるなかでも、30%近い営業キャッシュフローマージンを維持しているのはAAPLの”なにか”に消費者が惹かれている証拠でしょう。

1株あたりの指標も右肩上がりです。近年はやや踊り場感がありますが、アップルらしい新しい価値を提供して欲しいですね。
さて、AAPLで覚えておきたいのが、自社株買いです。

アップル(AAPL)の株価と保有株推移
まずは、株価と投資金額から。
上が株価(ドル)と投資金額、下が株価(円換算)の為替。ぼくがAAPLに投資した2017年からの株価です。

アップル(AAPL)の配当金
次に配当金を見ます。直近の配当金から。
- 1株あたり配当金は0.22ドル
- 配当利回りはおよそ0.51%(株価173.07・税引前)
- 配当月は2月・5月・8月・11月です。
次に受取配当金の推移です。

アップル(AAPL)の投資損益
株価・配当を確認しました、次は投資損益推移をみていきます。
ドル建の投資損益です。
上のグラフが金額で、下のグラフが%(パーセント)、青が累積配当受取金額、緑が売買損益、ピンクが評価損益、赤線がトータルリターンとなっています。
そして、円換算後の投資損益です。

ミスターマーケットのノイズでした。