僕が初めて投資した米国株!日用品最大手 P&G【PG】10年で株価は1.6倍・配当も1.59倍

ミスターマーケット
僕が初めて手にした米国株はP&Gでした。
本記事はPGへの投資を感じていただけることを目指しています。今後も内容更新していく予定です。

僕しか提供できないのは僕の投資の過去。だから「投資の実際」を更新し続ける。

2019.03.19

 

 

プロクター&ギャンブル(PG)とは?

 

 

プロクター&ギャンブル(PG)は世界最大の生活用品メーカー。日本ではP&G(ピーアンドジー)と呼ばれて愛されています。

 

洗濯用洗剤のアリエール、台所用洗剤のJOY、ひげそりのブラウンといった日本でも馴染み深い生活用品ブランドを多数保有しています。

 

ダウ平均30銘柄の1つであり、米国株・生活必需品セクターの代表的な銘柄の1つです。

 

【2019】NYダウ平均とは?ダウ工業株30種の構成銘柄比率・配当利回り・増配年数

2019.02.17

 

 

プロクター&ギャンブル(PG)業績と株主還元

 

ざっと業績からみていきましょう。

PG業績

PGはブランドの売却・再編など構造改革をおこなっており、近年は売上が減少傾向にあります。

 

ただ利益の質を表す営業キャッシュフローマージンは安定しており、稼げる体質はキープしているようです。

 

できれば、売上も反転して、少なくとも経済成長並みの成長路線に戻って欲しいのですが、なかなか上手くいきません。

 

株価が低迷しているのも構造改革の苦戦を嫌気して停滞が続いているからでしょう。

 

この低迷をチャンスと思い買うか、ビジネスが衰退していると考えるか、難しいときです。

 

ただ人の生活に根ざした商品ですので、IBMのようにつらいつらい構造改革とは違うような気がします。

 

最悪、衰退していくとしても、現金を稼ぎながら少しずつ老いていく程度で終わるような気がします。残存者利益という奴です。

 

ちなみにPGの決算内容はPGの日本語サイトでも掲載されます。投資を検討している人は一度確認しておくことをオススメします。

参考→『P&Gホームページ

 

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さて、講釈はこれぐらいにして、僕のPGへの投資をみてみましょう。

 

 

プロクター&ギャンブル(PG)の株価と保有株推移

 

まずは、株価と保有株の推移です。以降のグラフは「投資ログ」で作成しています。

上が株価で、下が為替の影響を加味したものです。

 

僕のPGへの投資は2007年とリーマンショック前夜です。ですので、あの当時の衝撃がわかります。

 

生活必需品セクターの代表的なPGとはいえ株価は急落。そして、円換算後でみると2013年ごろまで復活しませんでした。。。。

 

ミスターマーケット
今考えると貴重な経験と言えますが、5年はながすぎますよねw

【PG株を高値掴み】リーマンショック前にP&G株に投資したら・・・

2018.10.23

【サンプル:GEとPG】景気敏感株と景気鈍感株の不況期業績を比較してみた!

2017.10.25

 

 

プロクター&ギャンブル(PG)の配当金

 

次に配当金をみます。今回の配当金から。

PG配当金
  • 1株あたり配当金は0.7459ドル
  • 配当利回りはおよそ2.80%(株価107.45・税引前)
  • 配当月は2月・5月・8月・11月です。

 

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少し前まで4%に近い配当利回りでしたが、株価が上昇してきました。

 

次は受取配当金額の推移です。

PG配当金推移

上のグラフがドル建の配当金推移、下のグラフが円換算後の配当金推移になっています。

 

PGは2019年4月に増配を発表。これで、増配記録は63年となりました。

 

ミスターマーケット
増配万歳です!

 

 

プロクター&ギャンブル(PG)の投資損益

 

株価・配当を確認しました、次は投資損益推移をみていきます。

 

ドル建の投資損益です。

PG投資損益

上のグラフが金額で、下のグラフが%(パーセント)、青色が配当受取累計、水色が実現損益、黄色が評価損益、赤色が最終損益となっています。

 

そして、円換算後の投資損益です。

PG投資損益

PGへの投資はリーマンショック前夜だったことからタイミングとしては最悪です。

 

ただグラフのとおり、たとえタイミングが最悪であっても10年すればある程度は儲けることができるようです。

 

株式投資や生活必需品セクターの力強さの証明とも考えることもできます。

 

そして、株価の伸びがいまいちなため、収益の中で配当が目立ちます。ただ、それでも収益の2/3はキャピタルゲインです。

 

配当株と呼ばれるPGであってもキャピタルゲイン(売買益)が稼いでいることになります。

 

配当株に投資してもキャピタルゲインを手にできるんですよね。

 

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配当を重視した投資をしていると、配当うれしいなうれしいなと思っている間にキャピタルゲインも増えていることがよくあります。

 

「配当が魅力で株式投資をはじめました。でも配当金が小さくて…心が折れそうです」さんをレスキューします!

2018.09.24

 

 

もう1つ、PGはドル建てと円換算後の投資損益推移の雰囲気が異なる点に注意してほしいと思います。

 

円換算後の投資損益はドル建てよりも悪くなります。

 

ドル建投資損益はリーマンショック後、比較的早くプラスに戻りましたが、円換算後はなかなか戻りませんでした。

 

これはドル円相場の影響なのですが、米国株など海外に投資するときは為替の影響がかなりあるということがわかります。

 

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リーマンショック前と後では為替だけで40%ものマイナス影響があったのです。

 

 

まとめ

 

PGは僕が初めて投資した米国株です。

 

ミスターマーケットがポートフォリオのなかで米国株を50%以上まで高めたのも、PGの株主還元姿勢や、リーマンショック後の回復力に惹かれたからといっても間違いではありません。

 

ですので、今後も売ることはないとは思います。

 

よくプライベートブランド(PB)問題が言われますが、僕はそこまで懸念していません。

 

なぜなら、普通の人はPBよりも大手ブランドが好きだからです。

 

一度はPBを買ったとしても、いつの間にかナショナルブランドに戻っていることはありませんか?

 

僕は戻っています。

 

PBと大手ブランド商品の価格差を比べるより、大手ブランド商品同士で価格を比べてませんか?

 

僕は大手ブランド商品同士を比べています。

 

「たぶん」大丈夫でしょう!

 

ミスターマーケット
ミスターマーケットの米国株はPGからはじまりました。今後もPGとともに投資をやっていきますよ!

 

ミスターマーケットのノイズでした。

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