【貝の石油会社】ロイヤルダッチシェル(RDSB)に投資していたら‥?

ミスターマーケット

どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。

 

今回は投資先のロイヤルダッチシェル(RDSB)から配当金を受け取りましたので紹介します。

 

さらに今までのRDSBへの投資もまとめなおしてみたいと思います。

 

本記事はRDSBへの投資の実際を感じていただけることを目指しています。今後も配当受取のたびに内容更新していく予定です。

 

 

ロイヤルダッチシェル(RDSB)とは?

 

ロイヤルダッチシェルは1970年代まで世界の石油生産を独占していたセブンシスターズの一角で欧州最大のエネルギー会社です。

 

大手石油会社が得意とする垂直統型のビジネスで、探鉱 、生産、輸送、精製、販売までの石油事業を一括して行っています。

 

ロイヤルダッチシェルはLNGにも力を入れています、2015年には、世界のLNG需要のおよそ9%にあたる2260万トン(権益持分換算)のLNGをグローバル市場に供給し、日本は世界のLNG需要の35%にあたる8500万トンのLNGを輸入しました。

 

また、2016年に英国営ガスを源流とした天然ガス開発大手BGグループを470億ポンド(8兆円)で買収。石油価格が低迷するなかでの買収目的はグローバルNo.1のLNG会社となることと言われています。

 

一方で、近年は代替エネルギーの太陽光発電 、風力発電、水素プロジェクトにも力を入れています。

 

ロイヤルダッチシェルは日本とも馴染み深い会社です。同社の源流となるシェルは創業者が来日した際に日本の貝殻の美しさに魅力され、拾い集めイギリス本国に持ち帰り、貝殻細工の製造販売で財を成したことから始まっていたりします。

 

 

 

配当金

 

まずは今回の受け取った配当金です。

1株あたり配当金は0.94ドルです。

 

2018/3記事作成時の株価は64.8ドルほどですので、配当利回りはおよそ5.79%の配当利回りです。

 

ちなみに、RDSBの配当月は3・6・9・12月になっています。

 

 

続いては、配当の推移です。

 

RDSBからの配当金はもう4回目になりました。今回、配当金が半分になっているのは、2017年12月末にRDSBの株式を保有株50株中25株を売却したことが影響しています。

 

 

株価

 

続いて、株価です。

2018年年始にググっとあげています。これは原油価格が上昇しているのが主因です。

 

下は原油価格の1年チャートですが、ほぼ株価と連動しています。

 

 

投資損益

 

配当・株価を確認しました、次は投資の実際をみていきます。

 

ドル建投資損益の推移

 

上のグラフが金額で、下のグラフが%(パーセント)で米国ドル建ての収益の推移を表しています。

青色が配当受取累計、水色が実現損益、黄色が評価損益、赤色が最終損益となっています。

*投資損益推移グラフはバージョンupしました。グラフの作成の仕方はこちらを参考にしてください。

 

さきほど、触れましたが、2017年の年末に保有株の半分を売却していますので、水色の実現損益が登場しています。「金額のグラフ」は適切に表していると思うのですが、「%のグラフ」は回収した投資資金を母数から控除していますので、ちょっと大きく見えてしまっています。

 

投資後から株価の推移は順調ですし、配当金が大きいので比較的順調に推移しています。少し意外だったのが、2018年2月の米国の長期金利上昇に伴う株安にも比較的堅調に推移していたことです。RDSBはもともとは英国株であることが大きいのかなとも思います。

 

円換算投資損益の推移

 

次は円換算後です。

特に米国ドル建てと変わりはありません。

 

業績

 

ざっと業績もみていきましょう。まずは売上と各利益からです。

売上は原油価格に連動して上下しています。

 

ミスターマーケットのほかの保有株には大きく売上が変動する企業はありませんので、意外と新鮮な売上グラフだったりします。

 

売上の質もみてみましょう。売上からどれくらい現金を生み出せているかがわかるグラフです。

売上は大きく変動しているものの、確実に営業キャッシュフローを稼ぎだしているのはさすが石油大手です。垂直統合で石油生産だけでない事業を行っているからです。

 

21世紀は石油の時代ではないとはいえ、まだまだ大きな力を持っているのだと思います。

 

続いて1株あたりの指標です。

注目すべきは2点あります。

 

まず初めが2017年12月期の1株フリーキャッシュフローが1株配当を上回ったことです。今までは過去の利益から捻出して配当金をだしていたものが、当期に稼いだ現金で配当をだせるようになったことを意味します。RDSBは高い配当金でしたが、持続可能性が懸念されていましたのでまずはホッとした投資家が多かったと思います。

 

次に注目するのは株式総数が急激に上昇しているところです。これは現金が稼げないことから配当金を株式の割当で行うプログラムを採用したことに伴います。ただ、このプログラムも業況の改善によってやめることが発表されています。

 

感想

 

RDSBは石油価格がもう少しあがるだろうと予測と、配当利回りに惹かれて購入したものです。2017年末に想定していたよりも早く石油価格と株価が上がったため半分売却しましたのです。

 

残りの株もほかの株の価格も様子見ながら売却しようかなと思っているのですが、やはり高い配当利回りは魅力的ですね。なかなか手放せそうにありません。

 

ミスターマーケットは通勤や休日に自動車を使うことが多いので、社会の石油価格があがると、自動車のガソリン料金が上昇してしまいます。RDSBを持っていれば、その負担増を株価の上昇でヘッジできますので、まぁ、保有しておいてもいいかなとも思っています。

 

ミスターマーケットのノイズでした。

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