高配当な石油株ロイヤルダッチシェル【RDSB】2017年投資で株価は上下横ばいも配当の恩恵がすごい!

 

ミスターマーケット
ロイヤルダッチシェル(RDSB)への投資、その実際をまとめてみます。

 

本記事はRDSBへの投資を感じていただけることを目指しています。今後も内容更新していく予定です。 

僕しか提供できないのは僕の投資の過去。だから「投資の実際」を更新し続ける。

2019.03.19

 

 

ロイヤルダッチシェル(RDSB)とは?

 

ロイヤルダッチシェルは欧州最大のエネルギー会社で、1970年代まで世界の石油生産を独占していたセブンシスターズの一角です。

 

現在は大手石油会社が得意とする垂直統型のビジネスで、探鉱 、生産、輸送、精製、販売までの石油事業を一括して行っています。

 

RDSBはLNGにも力を入れていおり、2015年には世界のLNG需要のおよそ9%にあたる2260万トン(権益持分換算)のLNGをグローバル市場に供給。日本にも世界のLNG需要の35%にあたる8500万トンのLNGを輸入しました。

 

また、2016年に英国営ガスを源流とした天然ガス開発大手BGグループを470億ポンド(8兆円)で買収。石油価格が低迷するなかでの買収目的はグローバルNo.1のLNG会社となることと言われています。

 

さらに、近年は代替エネルギーの太陽光発電 、風力発電、水素プロジェクトにも力を入れており、年間20億ドルを再生エネルギーに投資していくことを発表しています。

 

将来のエネルギーミックスの変化に対応する企業努力がみえますね。

 

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RDSBは日本とも馴染み深い会社です。同社の源流となるシェルは創業者が来日した際に日本の貝殻の美しさに魅力され、拾い集めイギリス本国に持ち帰り、貝殻細工の製造販売で財を成したことから始まっていたりします。

 

 

 

ロイヤルダッチシェル(RDSB)の業績と株主還元

 

ざっと業績からみていきましょう。

ロイヤルダッチシェルRDSB業績推移

 

売上は原油価格に連動して上下しています。2015年には原油価格の低迷とともに大きく売上が減少。株価も下落しました。

 

ただ、利益はだし続けています。21世紀は石油の時代ではないとはいえ、まだまだ大きな力を持っているのだと思います。

 

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僕の保有株では大きく売上が変動する企業はRDSB以外にはありませんので、こんな波波の業績グラフは意外と新鮮なだったりします。

 

 

1株指標グラフでは注目すべきは2点あります。

 

まず初めが2017年12月期の1株フリーキャッシュフローが1株配当を上回ったことです。今までは過去の利益から捻出して配当金をだしていたものが、当期に稼いだ現金で配当をだせるようになったことを意味します。RDSBは高い配当金でしたが、持続可能性が懸念されていましたのでまずはホッとした投資家が多かったと思います。

 

次に注目するのは株式総数が急激に上昇しているところです。これは現金が稼げないことから配当金を株式の割当で行うプログラムを採用したことに伴います。ただ、このプログラムも業況の改善によってやめることが発表されています。

 

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さて、講釈はこれぐらいにして、僕のRDSBへの投資をみてみましょう。

 

 

ロイヤルダッチシェル(RDSB)の株価と保有株推移

 

まずは、株価と保有株の推移です。

ロイヤルダッチシェルRDSB株価

僕は2017年4月にロイヤルダッチシェルへ投資しました。。大きく下げてた原油価格が若干戻しつつある中で、高配当が続く未来が見えたからです。

 

その後、運よく原油価格が上昇して株価も舞い上がりましたので保有株の半分を売却しました。一部利確してしまえば、原油価格が下がってもあとは配当狙いでももちづづければいいやと安易な考えからです。

 

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未来はわかりませんが、僕の勝手な考えでは、原油価格が上昇すれば石油開発が進み供給が増えて価格が下がる。価格が下がれば、石油開発に勢いがなくなり、供給が減少して価格が上がる。これの繰り返しになる可能性が高いと考えています。

 

 

ロイヤルダッチシェル(RDSB)の配当金

 

次に配当金をみます。今回の配当金から。

ロイヤルダッチシェルRDSB配当金
  • 1株あたり配当金は0.94ドル
  • 配当利回りはおよそ6.39%(株価58.29ドル・税引前)
  • RDSBの配当月は3月・6月・9月・12月となっています。

 

これまでの受取配当金の推移です。

ロイヤルダッチシェルRDSB配当金推移

上のグラフがドル建の配当金推移、下のグラフが円換算後の配当金推移になっています。

 

RDSBからの配当金は8回目になりました。2018年3月から配当金が半分になっているのは、保有株50株中25株を売却したことが影響しています。

 

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増配はしていませんが、投資元本利回りは6.8%と高い水準になっています。

 

 

ロイヤルダッチシェル(RDSB)の投資損益

 

株価・配当を確認しました、次は投資損益推移をみていきます。

 

ドル建の投資損益です。

ロイヤルダッチシェルRDSB投資損益

上のグラフが金額で、下のグラフが%(パーセント)、青色が配当受取累計、水色が実現損益、黄色が評価損益、赤色が最終損益となっています。

 

そして、円換算後の投資損益です。

ロイヤルダッチシェルRDSB投資損益

 

さきほど、触れましたが、2017年の年末に保有株の半分を売却していますので、水色の実現損益が登場しています。

 

「金額のグラフ」は適切に表していると思うのですが、「%のグラフ」は回収した投資資金を母数から控除していますので、ちょっと大きく見えてしまっています。

 

運の良いことに、投資してからの株価は堅調で、さらに配当金も大きいので、投資損益は良好です。

 

少し意外だったのが、2018年2月の米国の長期金利上昇に伴う株安にも比較的強かったことです。RDSBは英国株であり、米国株と市場が異なることが大きいのかなとも思います。

 

 

感想

 

RDSBは株価次第では売却してもいいかなと思っている株ですが、やはり高い配当利回りは魅力的ですね。なかなか手放せそうにありません。

 

ミスターマーケットは通勤や休日に自動車を使うことが多いので、原油価格があがると、自動車のガソリン料金が上昇してしまいます。

 

ミスターマーケット
RDSBを持っていれば、その負担増を株価の上昇でヘッジできますので、まぁ、生活コストのヘッジとして保有を続けてもいいかもしれませんね。

 

ミスターマーケットのノイズでした。

 

参考リンク→「Shell Global

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