
2020年3月末のポートフォリオ
では、さっそく3月末のポートフォリオです。
まずは企業・金融商品別の比率と金額から。
企業・金融商品別の金額です。
株式は全部で47銘柄、最も大きい銘柄は医療機器のマニー(日本株)の9.0%(1,589千円)、最も小さい銘柄は菓子パン用品のWeb販売のタイセイ(日本株)の0.4%(64千円)でした。
2020年3月はコロナショックの影響が米国株にも波及、一時は優良企業ですら資金ショート懸念で売り込まれて、まじパニックの様相でした。
せっかくの急落でしたので、いままで高値で手が届かなかった銘柄にも新規投資してみました。ビビっていたので、どれも小額投資です。
- ジンマー バイオメット ホールディングス(ZBH)-米国株・ヘルスケアで人工関節が強いです。
- インチュイト(INTU)-米国株・ハイテクで会計ソフトです。サブスク転換もしています。
- バークシャー ハサウェイ B(BRKB)-米国株・金融セクター。バフェットの会社ですね。
- MAXIS米国株式(S&P500)上場投信-東証上場のS&P500ETFです。
- 良品計画-日本株・無印良品を運営しています。
- シーアイメディカル-日本株・歯科向けWeb流通です
ほかにも追加投資として、ダナハー(DHR)、マイクロソフト(MSFT)、スタンダードプアーズグローバル(SPGI)、ヤムブランズ(YUM)に資金を振り分けました。

各銘柄の1ヶ月の動き
次は先月からの変化に注目してみます。各銘柄毎の1ヶ月の金額の動きです。
市場が大きく下がる中で保有金額が大きいシスメックス・マニーが反発してくれたのが、よかったです。

・・・ん?損してるのに、なんかセーフだった気になっています・・・w
感覚がへんになってきたかもしれませんw
ポートフォリオのセクター割合
次はポートフォリオのセクター割合です。

かんそう
さて、思ったよりコロナが長引きそうで、甘かったじぶんを反省しています。
中国が2ヶ月ぐらいで落ち着いてきたので、日本も世界も桜の季節の頃には・・・と思っていたのですがなかなか落ち着いてくれません。
アメリカもまだ増えそうですし、イタリアスペインなんかも長引いています。
株価もですが、早くコロナウイルスが落ち着いて、また日常に戻れたらいいですね。

ミスターマーケットのノイズでした。