PFFiシェアーズ 米国優先株式 ETFから分配金をGet!!

PFF

 

どうも、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。

 

今回はPFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)から分配金をいただきましたので紹介します。

 

PFFは米国株配当金の置き場として使っています。

 

まず、ミスターマーケットのPFFの位置付けから紹介します。

 

ミスターマーケットはPFFを米国株配当金の置き場として使っています。

 

以前は米国株の配当金をすぐに日本円に円転していたのですが、円安が進む可能性があるとの思いから円転せずに PFFを利用することにしたのです(結局、円安にはなりませんでした)

 

保有株数の推移

 

ですので、配当金がでるたびに株数が増えていきます。

 

株数によって分配金の金額も増えていきますので、まずは保有株数の推移をみておきます。

順調に株数が増えています。

 

当たり前ですが、米国株の配当金が多い月、6・9・12月に大きく増えていっています。

 

参考リンク→PFFを急いで追加購入した理由とPFFこそNISAにぴったり銘柄じゃね?と思った理由【iシェアーズ 米国優先株式 ETF】

 

分配金の推移

 

次は分配金の推移です。

2017年12月は分配金は12月分と1月分の2回が入金されましたので、それを除くと、2018年2月は過去最高の分配金が入金されています。

 

ドル建収益推移

 

次はドル建ての収益推移です。

上のグラフが金額で、下のグラフが%(パーセント)で米国ドル建ての収益の推移を表しています。青色が配当受取累計、水色が実現損益、黄色が評価損益、赤色が最終損益となっています。

 

PFFは2017年後半までは順調に推移していましたが、2018年年初から長期金利の上昇に伴い株価が下落して、最終損益もマイナスに転落しています。

 

参考リンク→ちょっとPFFの下げが気になるから調べてみました(2018/2/4)

 

円換算収益推移

 

次は円換算の収益です。

 

 

PFFは米国株の配当金で購入しており、また米国株の購入資金としてあてる予定ですので、円換算は本当に参考程度です。

 

直近、円高も進んでいるためドル建損益推移よりもマイナスになっています。

 

PFFを売却して、新規の米国株を購入するかもしれません

 

さきほども紹介したように、ミスターマーケットのPFFの位置付けは米国株配当金の置き場です。

 

そして、いずれは米国株購入資金として使う資金です。

 

今回、2018年2月始めの下げで米国株が安くなったため、狙っている米国株銘柄が大きく下げたなら、一旦PFFを売却して、購入資金にあてようかなと考えています。

 

このブログでは原則として、現在または過去に保有株したことがない株式や企業をレビューしないことにしています。

 

ですので、今の段階でどの企業を狙っているのかをお伝えできませんが、狙っている米国株銘柄を購入できたら報告させていただきます。

 

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。