
2021年2月の配当金
さっそく2021年2月の配当金をみていきます。
まずは、受取配当金の推移から。
直近12ヶ月の受取配当金額(税引後)の推移を表しています。最近1年でもらった配当金の金額ですね。青が海外株・赤が日本株になっています。
2021年2月末の金額は262,500円になりました。
1日5000円で暮らすと考えたら年間52日のFIRE状態です。

次は海外株と日本株をわけて単月でみてみます。
まずは、海外株の配当金から。
右肩上がりですね。順調です。
次は日本株の配当金です。
こちらは概ね横ばいです。
海外株と違い追加投資をしていませんので、こんなもんでしょう。
次に、直近5年間の2月期の受取配当金推移です。
前年に比べて減少しました。
要因としては、
- スターバックス(SBUX)が3月に期ずれしたこと
- 日本株で外食のブロンコビリーの一部売却・減配
- コルゲートパルモリーブ(CL)の一部売却
- アップル(AAPL)の一部売却
が思い当たるとこです。買い増しも行っているのですが、それら銘柄は配当金額が小さく効き目はありませんでした。
といっても、SBUXが期ずれしなければほぼ前年並みです。

米国株の配当金推移
つぎは米国株の配当金だけを絞って推移をみてみます。
まずは、ドル建ての配当金です。

そして、円換算後の受取配当金です。

直近は、若干の円安傾向にあります。米国の長期金利上昇が円安効果があるとすると、円換算後の配当金は増えるかもですね。

日本株の配当金推移
次は日本株の配当金です。

日本株はコロナの影響で配当が小さくなったとこもありますが、今年は影響も薄れ、投資なしでも増加してくれるんじゃないかと期待しています。コロナ相場で投資したとこで順調なとこもありますしね。

ミスターマーケットのノイズでした。