
では、さっそく2020年10月の配当をみていきましょう
まずは、10月期の受取配当金推移(直近5年)グラフです。
微増ですが、過去最高です。
海外株の増配が円安で相殺されています。ですので、新規投資でなんとか過去最高になった感じですね。

ここ1年で追加投資した企業は、台湾セミコンダクター(TSM)、インチュイット (INTU)、オートマッティック・データ(ADP)です。ダナハー (DHR)は、来月に期ずれしました。

配当金推移(米国株・日本株すべて)
つぎは全体の配当金推移です。
上のグラフが月毎の受取配当金額、下がそれの12ヶ月平均です。
平均で12ヶ月平均で21500円になりました。前年が19800円でしたので増加しています。

米国株の配当金推移
つぎは米国株の配当金だけを絞って推移をみてみます。
まずは、ドル建ての配当金です

次に円換算後の受取配当金です。
あと2ヶ月残して2017年の配当を超えました。今年も過去最高を更新する予定です。
5年では、Microsoftの配当の伸びがすごいです。増配もありますが、追加投資を続けている結果です。

日本株の配当金推移
次は日本株の配当金です。
ぼくの日本株は、2・8月決算企業と、3・9月決算企業が多いです。
2・8月決算企業は11月に、3・9月決算企業は12月に配当が入金されます。残りの2ヶ月に期待です。
基本的に、日本株に積極的に追加投資はしてないのです、大きな伸びは望めないですが、できたら過去最高を更新して欲しいですね。

配当カレンダー
最後に配当カレンダー。配当の実績と、予想です。
緑マスは2020年の配当実績配当、青マスは2019年の実績です。
かなりざっくりとした予想ですが、前年2019年はおよそ245千円に対して、2020年予想は252千円となりました。
なんとか過去最高いけそうです。

ミスターマーケットのノイズでした。