2021年9月末のポートフォリオ
2021年9月のポートフォリオ。まずは、企業・金融商品別の比率から。
そして、企業・金融商品別の金額。
上位は変わらずです。
最近では、インデックス算出企業のMSCI、会員制スーパーのコストコ、格付企業SPGIの比率を意識して増やしました(赤マーカー)。
前月との比較
次は、前月末からの変化を確認します。各銘柄毎の金額と動きです。
変化だけもみてみましょう。
相場が荒れるなか、もう少し堅い投資をしたいと思い、米国株新興グロース銘柄群の処方箋アプリGDRX、ペットネット流通CHWY、ネットセキリティCRWDを売却しました。
荒れるとどうしても米国株新興グロース株を売りたくなってしまいます。
その資金で、ビジネスソフトのマイクロソフトMSFT、SPGI、ヘルスケア検査機器サーモフィッシャーTMOに投資しています。
僕には、売ってしまう銘柄と売れない銘柄があって、ポートフォリオには後者が残っていきます。
数年の動き
次はポートフォリオの推移です。米国株。
そして、日本株。
米国株は増加傾向。日本株は横ばいです。
セクター分類(ミスマ分類)
最後にセクター分類です。
分類基準はミスマ独自のものがあります。VISAやMasterCard、MSCI、SPGIは金融と考えています。
日本株はヘルスケアが大きいです。シスメックスとマニーが主でどちらも医療機器銘柄になっています。
不動産はREITです。米国株投資を増やしているので為替の円高ヘッジとして機会があれば増やしていきたいです。
近年は情報技術の比率が高まっています(赤枠)。Microsoftがメインです。
ミスターマーケットのノイズでした。