ポートフォリオ(企業別)
まずは企業別のポートフォリオからです。
先月のポートフォリオ上位だった銘柄は以下のように変化しました。
1位シスメックス13.9→12.6%
2位カルビー7.2→7.0%
3位コカコーラ6.5→6.5%
4位マニー6.5→6.4%
5位マクドナルド4.9→5.9%
日本株が軒並み比率を下げています。
8月はビザ(VISA・V)とズオラ(Zuora・ZUO)へ投資しました。
VはクレジットカードNo1企業で決済サービスを提供。2017年に続く、追加投資になります。
安定したビジネス、積極的な株主還元(自社株買い)、綺麗な右肩上がりのチャートに惚れました。2017年に投資して安心して保有できましたので今回追加しました。
ZUOはサブスクリプションビジネスのサポートプラットフォームを提供する会社です。
ビジネス(急速に進むサブスクリプションのサポート会社であること)、人的資源(創業者はセールスフォース11番目のメンバー)から投資しました。ミスターマーケットは上場まもない企業に手を出すのははじめてで、ど素人感たっぷりです。参考にするのはご注意ください。
ポートフォリオ企業別の推移
次は企業別の推移です。銘柄が多いため、日本株と海外株をわけて紹介します。
米国株
まずは米国株の企業別推移です。
下↓は日本円換算後の米国株の推移です。
株価が堅調に推移していること、追加投資を行ったことで過去最高を更新しています。
順調です。
次はドル建て米国株の推移もみてみましょう。
こちらも順調。為替が大きく動いてませんので、円建と大差はありません。
日本株
次は日本株を見てみましょう。
8月の日本株は7月に続き、軟調でした。特にお盆の頃は散々な結果でしたが、月末にかけては若干回復してくれてホッとしています。
ポートフォリオ(セクター別)割合と推移
次はセクター別の割合と推移です。
上の大きな円グラフはポートフォリオ全体の、下の左は円グラフは国内の、下の右は海外のものとなっています。
今回は日本株と米国株それぞれのセクター比率をだしてみましたが、けっこう異なることに驚きです。
日本株はヘルスケア・生活必需品セクターで7割を占め、景気変動に強いポートフォリオになっています。日本市場は景気に左右されやすいため、せめて銘柄選定で変動を低減したいとの考えが反映されています。
米国株は情報技術が高くなっています。情報技術セクターに投資するなら変革の中心となっている米国企業に投資したいですよね(^^)
日本株・海外株の割合推移
日本株・海外株の割合と割合推移です。
日本株の直近の部分がペコンと下がっていてます。日本株の不振がわかります。
2018年前半は海外株の不振を日本株が補ってくれましたが、攻守逆転したような雰囲気です。
今月8月の投資で手持ちの資金が底を尽きました。また勤労・節約に励みたいと思います。
ミスターマーケットのノイズでした。
どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。
今回は2018年8月末のミスターマーケットのポートフォリオをまとめてみます。