のんびり投資で時間とお金ができたら・・・サグラダファミリアとか行ってみるのはどう?

サクラダファミリア

 

ミスターマーケット
投資で生まれたお金と時間で満喫するのもいいよね。

 


(塔に登って撮った写真・サグラダファミリアは塔にも登れちゃうアドベンチャー施設)

 

 

サグラダファミリアとは?

 

サグラダファミリアはスペイン・バルセロナにある教会

 

2005年世界遺産に登録された。

 

全体構想や初期建築はガウディが指揮をとっており、素人目にも他の教会とは明らかに違う、彼の独創性を感じることができる。

 

面白いのが、現在も建築中であること。


(教会と重機のコラボがカッコイイ!)

 

1882年に建設が始められ、完成はガウディ没後100周年の2026年を目指している。

 

サグラダファミリアは、巨大で、独創的で、建設中の世界遺産ということでメディアへの露出も多い。

 

ただ、現地で実物を見るとさらに驚くことがある。建物に刻まれた彫刻群だ。

 

別名”石の聖書”と呼ばれるほど、興味深い彫刻で物語を教えてくれる。

 

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解説音声デバイス(↓)も用意されているので、フラフラ〜と出かけていっても十分に満喫することができます。
サクラダファミリア解説デバイス

 

 

サグラダファミリアの2つの見所

 

サグラダファミリアには、大きくわけると2つの見所がある。

 

  • キリストの誕生を祝った生誕のファサードと、
  • キリストの苦難を悲しんだ受難のファサードだ。

 

今回はその2つをカンタンに紹介する。

 

お断り
ミスマは素人です。そのため、知識不足や過った表現などあるかとは思います。ご了承ください。

 

 

生誕のファサード

 

まずは、生誕のファサードから。

サクラダファミリア生誕のファサード

(外の公園からの写真)

 

おそらく、テレビや雑誌のサグラダファミリアは生誕のファサードを撮ったものが多いと思う。まさに巨大な教会だ。

 

近寄った写真がこちら。
サクラダファミリア生誕のファサード

全体的にごちゃごちゃしていて、一見だけではわけがわからないが、カンタンに解説しよう。

 

 

まず、1番の大切なのが、①生誕を場面が再現されている部分、父・ヨセフが母・マリアを守り、中央にはイエスがいる。

 

その周りには②楽器を持った天使たちがキリスト誕生を祝い音楽を奏でている。

 

また、①の上には誕生を表す③星があり、それに導かれた④東方の3賢人⑤羊飼いがいる。

 

(たぶん、こんな場面がキリスト教にはあるのでしょう)

 

ちなみに、真下から撮った写真がこちら。

どうだろう?

 

サグラダファミリアがこんなにも表情豊かな彫刻で溢れていたことに驚く人も多いと思う。

 

(生誕場面の近くに2匹の牛がいるのに気がついたかな?いろいろと細工が細かい)

 

ちなみに、全体的にごちゃごちゃしていて、ボツボツしているが、それらは生き物や植物を表している。

 

生誕だから生き物がいっぱいいるのだ。

 

ここはサグラダファミリアの入り口にもなっているのだが、その扉部分にはカブトムシもいたりする。

 

 

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僕は全くキリスト教の知識はないのですが、音声デバイスが丁寧に解説してくれるおかげで、ここだけでも1時間近くはウロウロしていました

 

 

受難のファサード

 

次は受難ファサード

もし、このファサードから建築を始めていたら、人々は後退してしまうだろう。

 

ガウディは建築を受難のファサードから始めなかった理由をこう説明したと言われている。

 

そう、受難のファサードはキリストが十字架に磔されるまでの場面を描いている。

 

カンタンに説明しよう。

ローマ帝国に捉えられ①縛られるキリスト②処刑場の丘まで十字架を担ぐキリスト③磔にされるキリスト。まさに受難である。

 

捉えられるきっかけとなった④ユダから偽りの接吻を受ける場面も刻まれている。

 

接吻を受けるキリストのなんと冷たい表情だこと・・・。ユダの足元には誘惑シンボル蛇がいる。

 

 

聖ペドロの3度の拒絶

3度キリストの存在を否定してしまった第1の弟子ペドロの悲しい顔・・・。

 

ミスターマーケット
この悲しい顔を見たとき、XXショックで困った投資家だなって思ってしまった。。。

(ほんの一部だけの紹介でした)

 

他にも満喫できるところはいっぱいある

 

サクラダファミリアには生誕・受難のファサード以外も楽しめるところがあります。

 

まずは教会の中。

 

サクラダファミリアは自然光が差し込むようになっています。ステンドグラスを通した光で教会中がカラフルです。

(音楽も流れていました。教会だけにスピーカーはBOSEでした)

 

 

そして、塔にも登れます(今回は朝に雨が降っていて?でダメでしたが・・・)。

(8年前に登ったときの写真・眺めが良いです)

 

(何十年も前に造られた個所もあるので正直怖いです。)

 

(しかも階段という・・・)

 

 

さて、投資のことも少し・・・・

 

サクラダファミリアの周りには多くの外食チェーンもありました。

 

我が社のマクドナルド(MCD)やスターバックス(SBUX)も、もちろん。

サクラダファミリア周辺のファーストフード

どれもけっこう賑わっていました。やはりグローバルな外食チェーンって強いなという印象です。

 

(そして、異国で見かけるとなんか安心する、あの感覚はなんでしょう・・・)

 

日本ではあまり見かけないタコベルがあったので、挑戦したら、思いの外うまかった(辛かった)。

 

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ヤムブランズ(YUM)いいなと思い、夜はケンタッキーに。

 

帰国後してヤムブランズ(YUM)を投資しました。

 

 

投資で生まれた資源(Money&Time)を人生に投資する

 

バイアンドホールド系の投資を続けていると、お金と時間に余裕が生まれてくると思います。

 

そしたら次はそれをうまく使うことが大切です。

 

投資は、現在の消費を将来の消費に変えること、そして運用することで購買力の増加を期待するものです。

 

ですので、僕は、最終的には、その購買力をうまく使えてはじめて投資がうまくいったと言えるのでは?と思っています。

 

じゃ、どこに使ったらいいのか?人生が豊かになるのか?

 

まぁ、それは人それぞれなのですが、一例として今回サグラダファミリアを紹介しました。

 

どうでしたか?あなたにとって素晴らしい使い道を探してみてください。そして、よかったら教えてください。

 

ミスターマーケット のノイズでした。

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。