
2020年6月末のポートフォリオ
では、さっそく6月末のポートフォリオをみていきます。
まずは、企業・金融商品別の比率と金額。
そして、企業・金融商品別の金額です。
株式は全部で45銘柄、最も大きい銘柄は米国株のマイクロソフト(MSFT・ハイテク)の8.4%((1,902千円)、最も小さい銘柄はバフェットのバークシャーの0.5%(99千円)でした。

銘柄ごとの1ヶ月の動き
次は、先月末からの変化に注目してみます。各銘柄毎の1ヶ月の金額の動きです。

6月は思ったより売買していたようです。
まずは、日本株の歯愛メディカルがダブルバガー近くまで上昇したので半分売却しました。あとは寝かせます。
あとは、米国株の追加投資です。MSCI、SPGIの投資金額を30万円程度に引き上げました。この2銘柄への投資はこれで満足です。

ポートフォリオのセクター割合
次はポートフォリオのセクター割合です。
日本株はヘルスケア、米国株は情報技術が多くなっています。

資産全体
資産全体の配分です。
資産の95%を株式投資に回しています。いちおう、手堅い企業をメインに投資しているつもりで、バランスをとっているつもりです。クレジットカード以外の借入はありません。
キャッシュがかなり小さいと思いますが、次の給料までの生活費があればあとはなんとかなるでしょうと考えています。問題発生すれば株式の売却・保険の解約で対応します。
米国株の推移
久しぶりに米国株の推移も公開します。

過去最高です。グラフには追加投資も含まれているので必ずしも投資成績が良いわけではないです。
ただ、コロナショックでもなんとか生き残れたみたいです(まだわからない?)
銘柄でいうと、ついにマイクロソフトがTOPになりました。新興SaaSも狙いたいけど、ついついマイクロソフトに投入してしまっています。結果も悪くはなかったと思っています。

ミスターマーケットのノイズでした。