蒸し暑い季節、体調を崩さないようにご自愛してくださいね。
2019年6月末のポートフォリオ
まずは企業別の比率から。
上の円グラフが割合、下の棒グラフが金額です。下の棒グラフは青が今月末の金額です。薄青は月初から増加した金額、赤がある場合は減少した金額です。
全部で34銘柄、最も大きい銘柄は検査機器のシスメックス(日本株・7730)の1,405千円、最も小さい銘柄は手術用ロボットダビンチで有名なインテューイサージカル(米国株・ISRG)の111千円でした。
各銘柄の１ヶ月の動き
各銘柄毎の１ヶ月の金額の動きです。
1ヶ月の変化を表しています。増加を青で、減少を赤で表しています。
ほとんどの企業の株価が上がりました。米国株は為替が円高に振れて心配でしたが株高の影響が大きくてなんとか無事でした。
個別の値動きでは、SBUXスターバックスとAAPLアップルが好調でした。どちらも自社株買いが大きい銘柄です。
売買はありませんでした。
米国株の推移
続いて、ポートフォリオの推移を紹介します。ブログをはじめた2017年からです。
まずは米国株から。
上のグラフがドル建て、下のグラフが円換算後の推移です。
ドルでみると、過去最高を記録しています。順調です。
ただ為替が円高に動きましたので、円換算後だと伸びが小さくなります。
日本株の推移
5月末とほとんど変化なしです。配当金がちょこちょこ入ってきたなかの横ばいだったのでよかったです。
ポートフォリオのセクター割合
次はポートフォリオのセクター割合です。
この春にJ-REITを利用して日本不動産を増やしました。海外景気や為替と関係のない値動きをするのは海外に投資している身としては貴重と思ったからです。
今後は、海外ヘルスケア銘柄を増やしていきたいと思っています。具体的には投資金額が打診買い水準のヘルスケア株ABT、DHR、MDTの買い増しできたらいいなと思っています！サブスク銘柄も相場が弱くなったら狙いたいです。
ポートフォリオの資産割合
僕はフルインベスターです。資産全体の95%以上を株式へ投資しています。リスクは大きいですが、現金として遊ばせておくのはもったいないためです。
ただ、いちおう業績が景気に左右されにくい銘柄を中心に投資してマネジメントしているつもりです。
ミスターマーケットのノイズでした。
