【二重課税調整制度の結果は?】MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】コロナで株価急落中に投資

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】

 

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MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】とは?

 

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)は、米国株式の指数:S&P500への連動をめざした国内ETFです

 

S&P500は米国の主要産業を代表する500社で構成された指数です。セクターも考慮された時価総額加重にて算出されています。

 

バフェットも絶賛したS&P500とは?構成銘柄やNYダウとの違いを解説!

2019年6月23日

 

ETFは金融商品ですので、手数料が大切です。

  • 売買手数料は0です(SBI証券のアクティブプランで50万円まで・証券会社による)。
  • 信託報酬0.08%です。

 

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ほかにも諸経費が発生します。特にファンド立ち上げ時はコストが増える傾向にあるので注意です。

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信の手数料(2020年3月現在)

 

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】に投資した理由

 

制度や商品的に有利な点がありそうだったのでMAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】に実験的に投資してみました。

 

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もちろん、米国株は魅力的なんですけど、それは別の記事にいっぱい書いてあるのでそっちを読んでみてね。

 

二重課税調整制度

 

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信に投資した理由は、2020年からはじまった二重課税調整制度を試したかったからです。

 

二重課税調整制度をカンタンに言えば、外国と国内で二重に課税されていたもの調整する制度です。

 

外国に株式投資すると、その外国において徴収される外国税と、国内において徴収される国内税が二重に課税されることが多いです。

 

それを二重課税といいます。

個別株の場合は確定申告をすれば二重課税を調整できるのですが、投資信託では取り戻すことができませんでした。

 

これを解消したのが、2020年に始まった二重課税調整制度です。

 

イメージは下↓

二重課税調整制度イメージ

外国で徴収された税金分を国内の所得税から控除しましょうというかんじ。

 

とくに、以下の2点が外国個別株の確定申告での調整よりも優れています。

  • 誰でもカンタンにメリットを受けられる(確定申告不要)
  • 所得の大小に関わらず調整される

 

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外国個別株の確定申告での調整の場合は、所得が大きくないと調整(還付)される金額が小さいですので、二重課税制度のほうが有利なひともいるはずです。

 

総合課税の選択が可能

 

さらに、二重課税調整制度に総合課税選択を組み合わせられそうなのも投資した理由です。

 

通常の米国株の配当益に発生する所得税は15%の「分離課税」ですが、確定申告をすると5〜45強%の「総合課税」を選択することができます(総合課税選択とします)。

米国株の配当税金を総合課税選択にすると

証券税制早わかり 株式の税金(みずほ証券)より」

 

もし二重課税調整制度と総合課税選択の組み合わせが可能の場合、所得税率が10%なら、下記のように分配金の85%が手元に残るようになるかもしれないと思うわけです。

二重課税調整制度と所得税の総合課税選択

分配金の72%しか手に入れることができなかった従来と比べて大きな前進になりますし、売買益にかかる税金20%よりも低くなるのもポイントのひとつになります。

 

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あくまで組み合わせられそうって段階です。

 

貸株が利用できる(経費は貸株金利でペイできる?)

 

細かいところでは、僕が使っているSBI証券なら、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信の貸株が利用できます。

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信の貸株

2020年3月現在は、金利0.1%です(SBI証券の貸株は0.1%が最低金利)。

 

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MAXIS米国株式(S&P500)上場投信の信託報酬や諸経費ほかの経費は貸株金利でペイできるかもしれません。

 

リアルタイムで売買できる

 

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信は、東京証券取引所に上場しています。ですので、日本円での売買が可能です。

 

外国為替の必要もなく、9:00〜15:00ならリアルタイムの売買ができます。個別株式のように指値もできるのが嬉しいですね。

 

日中に、日本株をチェックすると、夜の米国株の雰囲気も掴めるので面白いです(おそらく先物と連動している気がします)。

 

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S&P500指数と連動する最も有名なVOOがありますが、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】にしかないメリットもあります。

 

 

で、実際です

 

とりあえず今の状況をあげると・・・・

 

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】の株価

2558 株価・投資金額¥グラフ

赤線が株価、青棒が投資金額です。

 

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】の分配金

2558配当金
  • 1株あたり分配金は27円
  • 分配利回りは0.6%程度(27円×年2÷株価9700円)
  • 分配月は1月・7月

 

興味があった二重調整制度ですが、外国源泉税の8割が戻っている形になりました(外国源泉税35円に対して所得税での調整が28円になっています)。これは、けっこう大きいと思います。

 

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分配金が小さいのは設定上場経費と口数の増加で薄まる影響かなと思います。2、3年後には指数の利回りに近づいていくことが期待できます。

 

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2020年10月18日
iシェアーズJリートETFでも初期は分配金利回りは小さかったです。

 

MAXIS米国株式(S&P500)上場投信【2558】の投資損益

2558 投資損益¥グラフ

投資損益グラフ。赤線がトータルリターン円、青棒が累積配当受取金額、緑棒が累積売買損益円、ピンク棒が評価損益円です。

2558 投資損益¥%グラフ

投資損益グラフのパーセントです。

 

コロナの最中に運良く投資できたので成績はかなり良いです。上場直後でいらない経費を負担しなければいけないのがわかっていたので様子見をしていたのですが、まぁ、ここで買わなきゃ意味ねーなって感じでエイヤで投資してしまいました。

 

今後も更新していきます。たぶん分配金をもらうタイミングで。

 

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慣れないインデックス投資です。長いこと持てるか、ドキドキです。

 

ミスターマーケットのノイズでした。

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