【バフェットも勧めた!?】S&P500の構成銘柄やNYダウとの違いを解説!

*2017/12/8初投稿。2018/3/23リライト記事です。

 

ミスターマーケット

どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。

 

米国株をやっている人では常識的に使われる「S&P500指数」ですが、みなさん本当に知っていますか?

 

ミスターマーケットはなんとなくしか知りませんでした。

 

ですので、今回調べてみました!

 

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2017.12.25

 

S&P500とは?米国株式市場の大型500銘柄??

 

「S&P500」は、米国株式市場の代表的なインデックスです。

 

S&P500はニューヨーク証券取引所やナスダックに上場する米国の主要産業を代表する500社で構成されています。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社によって時価総額加重をもちいられて算出されています。

 

米国のS&P500と比較されるのが、日本のTOPIXですが、TOPIXは東京証券取引所の銘柄だけで構成されており、算出自体も東京証券取引所が行っています。似ているようで少しちがいもあります。

 

また、S&P500は米国株の大型株を順番に500銘柄を選んだという単純な構成ではなく、業種分散も考慮されており、米国市場全体を代表する指数になっています。

 

ちなみに、S&P500採用銘柄は米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。

 

 

ミスターマーケット
S&P500指数をベンチマークとする運用資産の総額は7兆8千億米ドルを超え、連動する金融商品の運用資産額は約2兆2千億米ドルにおよぶスーパー指数です!

 

S&P500とNYダウの違いは?

 

NYダウは米国の代表的な30社を選定し、価格加重をもちいるインデックスです。30社だけであること、また価格加重は銘柄ごとに株価によって影響が異なりますので、米国市場全体を反映しているとは言えません。

 

対する、S&P500は米国の全主要セクターに投資する時価総額加重をもちいる指数ですので、NYダウより米国市場全体の動きを反映しているインデックスと言えます。

 

S&P500の構成銘柄

 

S&P500構成銘柄TOP30

 

では、具体的にはどのような銘柄で構成されているのでしょうか。

 

下の表は2018年3月のS&P500の上位30銘柄です。

 

 

1位からApple・Microsoft・Amazon・Facebookといった流行り銘柄が並んでいます。

S&P500は時価総額加重の指数ですので、時価総額が大きいものが並びます。つまり、株価が高くなっている流行り銘柄が大きいウエイトを占める指数とも言えます。

ミスターマーケット
S&P500とNYダウの構成の大きな違いはTOPのappleでも3.75%程度ということです。さすが、500社の指数というところでしょうか。

 

 

S&P500構成セクター

 

次は構成セクターを確認してみましょう。

 

上位から情報技術(25.1%)、金融(14.9%)、ヘルスケア(13.8%)、一般消費財・サービス(12.7%)、資本財・サービス(10.2)と続きます。

 

ミスターマーケット
近年は情報技術セクターが大幅に株価をあげているため割合が増えているのはよく言われていますが、金融も多いんですね。意外でした。

 

 

S&P500構成銘柄の過去の推移

 

次は、過去のS&P500上位10構成銘柄の推移も見てみましょう。下は1990年からの上位10構成銘柄の推移一覧です。

 

 

表にあるのは超一流企業の面々です。米国企業、そして世界企業の勃興の歴史をみているようです。

 

少し話はそれますが、ミスターマーケットはこのように新しい企業が次々とでてくる新陳代謝の良いのも米国株式市場の魅力だと思います。

 

ミスターマーケット
S&P500は大型株を集めたものとはいえ、500社もありますから、新しく成長力がある企業も多くあります。ですので、新陳代謝の激しい米国株式市場の魅力を取り込むにはNYダウよりも良いかもしれません。

 

 

S&P500の有効性

 

S&P500は米国の主要産業を代表する500社で構成されています。ですので、国際分散という面では米国1国では物足りないような気がするのも確かです。

 

しかし、下↓はS&P500の採用銘柄の海外売上高比率(%)ですが、40%を超えています。大型株ということもあり、多国籍企業が多く、また強固なブランドを保有する企業も多いため、世界市場全体からも十分果実を取り込める指数とも言えそうです。

 

少し気になるのが、年々海外売上高比率が減少していることです。2016年は2003年以来の低水準らしく、もしかすると米国企業の他国でも売上を伸ばす能力はピークを過ぎたのかもしれません。

 

 

さきほど、少し触れたように、S&P500は時価総額加重ですので、時価総額が大きい、つまり株価が高騰している銘柄の比重が高まる傾向にあります。ですので、S&P500に投資をすると、どうしても高値掴みしやすいとも言われます。

 

ただ、投資の神様、バフェットもS&P500インデックスファンドを推奨していることから、まぁ、小さい誤謬と考えてもいいような気がします。

 

バフェットもS&P500インデックスファンドを推奨した?
2013年のバークチャー社の株主への手紙で、奥さんへの遺言として遺産運用は90%はS&P500インデックスを、10%は米国短期国債を買うように推奨したと述べています。

 

S&P500はつみたてNISAでも投資できる株式指数

 

ちなみに、S&P500は2018年から開始されたつみたてNISAの対象とする指数の1つに指定されています。

 

国別の指数は日本のTOPIXや日経225などのほかにはS&P500しかありません。投資の世界では広く一般的に使われていると考えて良さそうです。

 

 

今までなんとなくしかわかっていなかったS&P500ですが、今回知識を得たことで、今後は「S&P500( ・`ー・´) + キリッ」と言えそうです。

 

これからも一緒に学んで、よりよい投資家になっていきましょう(^^)

 

関連記事です。

SP500・ダウ30配当込みチャートはノーマルをどれくらい上振れするのか?

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→もう1つのS&P500もおさえておきましょう。

 

【2018】あの銘柄比率は○%!?NYダウ平均株価の中身を解説します!構成銘柄や配当利回り、増配年数も!

2018.03.28
→さらにNYダウもおさえておきましょう。

 

 

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

 

参考資料:「S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社」「大和投信信託」「東京証券取引所」「金融庁」

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