どうも、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。
今回はミスターマーケットの月末ポートフォリオを集計しましたので、報告します。
2月は売買しましたよ!
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ポートフォリオ(企業別)
まずは企業別のポートフォリオからです。

上位の変化は以下のとおりになりました。
1位シスメックス12.6→13.1%
2位マニー8.6%→6.0%(6位へ)
3位カルビー7.8→7.9%
4位コカコーラ6.8→6.8%
5位ソフトバンクG 6.4→6.6%
6位マクドナルド 6.2%(5位へ)
今回は大きく変動しました。変動の要因は2位のマニー株を売却したからです。
下↓はマニーの5年チャート図

マニーは昨年①に売却しようか考えた末、売り逃した経緯があります。
今回はその時を超えて急速に高値を更新しましたので、1/3を売却しました。
ちょっと上昇が急速すぎるのと、円高株安で低迷はじめた米国株に振り分けたいと思ったのが理由です。

ポートフォリオ企業別の推移
次は企業別の推移です。銘柄が多いため、日本株と海外株をわけて紹介します。
米国株
まずは米国株の企業別推移です。
下↓は日本円換算後の米国株の推移です。

株安と、その後の円高の影響で非常に軟調になっています。昨年の2017年秋頃まで戻しています。
新しい銘柄が登場しています。医療機器の世界的大手のメドトロニック(MDT)を打診買いしました。今後に期待です!
次はドル建て米国株の推移です。

円高の影響がないドル建ては日本円換算後よりも傷口は開いていません。

日本株
次は日本株を見てみましょう。

マニー株売却の影響(▲40万)を除けば米国株に比べて2018年2月の長期金利上昇に伴う下落の影響が少ない結果となりました。意外でした。
逆に、高値を更新したマニー株を売却して米国株購入資金にあてることができるなど、いまのところはうまくいっています。
ポートフォリオ(セクター別)割合と推移
次はセクター別の推移です。

マニー株を売却した影響で、ヘルスケアセクターが減少・他のセクターが増加しています。
日本株・海外株の割合推移
日本株・海外株の割合推移です。

こちらも、マニー株の売却で日本株の割合が減少しています。特別に割合を決めているわけではありませんが、長期的には日本株と海外株を50:50程度にしたいと思っています。
グラフの作り方
ちなみに、グラフは先月のデータに今月のデータを加えただけで完成しました。
毎回、株価データを追加していくだけで電卓や関数の設定はしなくていいのです。

こんなグラフをつくってみたいと思ったら以下の記事が参考になると思います。
まとめ
2月は変動激しく、下げた月でした。
もちろん、株は下げないほうがいいに決まっていますが、下げてしまったなら、このような時こそ、安く仕込むチャンスですし、経験を積むいい時期です。
ちなみに、ミスターマーケットは下げた時に耐えるのではなくて、日頃から下げると考えて投資していくことが大切だと思っています。
ミスターマーケットの本日のノイズでした。
この利確に伴う税金については今回いろいろと考えさせられました。後日、記事にできたらいいと思っています。