【2018】米国株投資で理解しておきたい2つの手数料(SBI証券・海外ETF含む)

*2017/8/19初投稿。2018/7/24リライト記事です。

 

ミスターマーケット

どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。

 

金融取引では手数料の概算を頭に入れておくと非常に役に立ちます。

 

今回はSBI証券で米国株を取引をする際の手数料についてまとめてみました。ぶっちゃけ手数料についてちょっと漠然としているって方にオススメ記事です。

 

注意
記事での取引方法はミスターマーケットが実際に行っている、「住信SBIネット銀行で外国為替取引を行い、SBI証券で米国株取引を行う方法」です。さらに、ミスターマーケットはSBI証券以外は利用したことがないため他証券との比較はしていません。

 

 

米国株へ投資するには2つの手数料が発生する

 

米国株を購入するには以下の2つ手数料が発生します。

 

  • 外貨為替手数料
  • 米国株式取引手数料

 

では、この2つの手数料をそれぞれ説明します。

 

↑20170818にテロがあったバルセロナ・ランブラス通りです。本当にいいところです。平和な世界になりますように。

 

外国為替手数料は円を米ドルに両替する手数料

 

まず、米国株を購入には外国為替取引をする必要があります

 

それは米国株は米国市場で取引されており、取引通貨は米ドルで行われているからです。

 

そのため、まずは円を米ドルに両替する取引が必要になるのです。

 

そして、その両替取引の手数料が外国為替手数料です。

 

ミスターマーケットはSBI証券で米国株を購入のための外貨両替は住信SBIネット銀行で行っています。

 

なぜなら、住信SBIネット銀行での米国ドルへの外貨為替手数料は1米ドル4銭と格安だからです(2018年夏現在)。

 

米国株 手数料 為替 SBI

 

ミスターマーケット
SBI証券の売りの1つが住信SBIネット銀行を利用した格安の外国為替手数料です。外国為替手数料は片道25銭以上発生することが多いので大助かりです。

 

 

さらに、住信SBIネット証券では2018年7月23日から9月28日の間に外貨預金セールとして米ドル為替手数料0円キャンペーンを行っています。

 

米国株のために円をドルに変えたいなと思っている人は注目のキャンペーンです。

 

 

外国為替手数料の徴収方法

 

ちなみに、外国為替の手数料の徴収方法は変わっています。

 

まずはしたの為替レートの画像を確認しましょう。

米国株 手数料 為替 SBI

赤枠は米ドルの為替レートですが、売却レートと買付レートの2種類があります。

 

売却とは米ドルを売却(米ドル→円に両替)の意味です。逆に買付とは米ドルを買付(円→米ドルに両替)の意味です。

 

そして、値段が若干異なることに気づきます。

 

住信SBIネット銀行ではこの差が8銭です。この差が手数料になるわけです。

 

つまり、手数料は為替レートに織り込まれているのです。

 

考え方としては、この時は本当の為替レートは109.48円です。

 

売却(米ドルを円に両替)の場合は本当の為替レート109.48円に為替手数料4銭を差し引いて1ドル109.44円として取引をするわけです。

 

買付の(円を米ドルに両替)の場合は本当の為替レート109.48に為替手数料4銭を上乗せして1ドル109.52円として取引するわけです。

 

 

30万円をドルに両替すると・・・

 

そして、米国株を購入する際は、円を米ドルに両替しますので買付レートを参考にすることになります。

 

例えば30万円を両替する場合は2739.22ドルを手に入れることになります(手数料1.09ほどは既に徴収されています)。(300,000÷109.52=2739.22)

 

ミスターマーケット
次は住信SBIネット銀行で両替した米国ドルをSBI証券に移す方法です。

 

 

銀行から証券への振替のやり方

 

住信SBIネット銀行からSBI証券への振替は簡単にできますよ。もちろん手数料は無料です。

 

では、説明します。

米国株 手数料 為替 SBI

まずはSBI証券にログインして①「入出金・振替」をポチっ。

 

米国株 手数料 為替 SBI

②「外貨入金」をポチっ。

 

米国株 手数料 為替 SBI

米ドルを選択して、金額を入力します(10ドル〜)、SBI証券の取引パスワードを入力して③「振替指示確認」をポチっ。

 

米国株 手数料 為替 SBI

内容確認して「振込指示」をポチっ。もちろん振込手数料0です!

 

米国株 手数料 為替 SBI

次は住信SBIネット証券の画面がでてきます。ログインします。ユーザーネームとWEBログインパスワードを入力して⑤「ログイン」をポチっ。

 

内容を確認して、2つのチェックボックスにチェックをいれて住信SBIネット銀行のWEB取引パスワードを入力。⑥「確定」をポチ。これで完成です。

 

SBI証券から銀行から受け付けましたという画面がでてきますので「ウインドウズを閉じる」をポチしましょう。

 

はい、ちゃんと米ドルの振替ができていました。

 

ミスターマーケット
慣れれば5分もあれば、住信SBIネット銀行で米ドルを購入して、SBI証券に移し替えることもできるようになります。もちろん、証券から銀行への移動もできます。

 

 

米国株取引手数料は米国株を売買する手数料

 

円から米ドルに両替し、外貨を証券口座に振替すると、いよいよ米国株を購入できるようになります。

 

その売買に発生するのが、もう1つの手数料、米国株取引手数料です。

 

1注文あたり約定金額(取引金額)の0.45%の手数料が発生します。そして、最低手数料が5ドルで、上限手数料が20ドルです。

 

最低手数料と上限手数料があるため、もっと詳しくシミュレーションして図に表してみます↓。

 

こんな感じになります。

 

SBI証券で米国株取引をする場合は約定金額が1111ドル以下の場合は手数料が割高になります。

 

そして、4445ドルからは手数料は割安になっていきます。

 

日本円換算後の金額でいうと、およそ12万円までの取引が手数料負けしてしまうことになります。

 

(1111ドルですので、110円の場合でおよそ12万。1111*110=122,210)

 

ミスターマーケットは手数料が割高になることは避けたいため、基本的には12万以下の取引はしないようにしています。

 

一方で、手数料が割安になるのは49万円以上です。

(4445ドルですので、110円の場合でおよそ49万。110*110=488,950)

 

1回の取引としては金額的にきついため、こちらは考慮して取引をしていません(売却の際は大きいな考慮ポイントになるかもしれません)

 

 

30万円分の米国株を投資しようとすると・・・

 

ちなみに、先ほど30万円を両替した2739.22ドルで取引しようとすると、2726ドル分の株式を購入できることになりますね。

 

そして、米国株取引手数料12.26ドルが発生することになります。

 

2つの手数料(外貨為替手数料、米国株式取引手数料)をまとめると、30万円の投資では、1ドル109.5円程度の場合は、2726ドル分(298,497円)の株式が購入でき、13.35ドル(1462円)のコストが発生することになるわけです。

 

コストはおよそ0.487%になります。(ちなみに、これは消費税考慮前です。)

 

 

結論

 

SBI証券では米国株を取引する場合は12万を超える取引をすると大きく手数料負けはしない取引になります←このイメージをあたまにいれておくと役に立つと思います。

 

(今回例にあげた取引は日本でできる一般的な米国株取引のなかでも大きな手数料負けがない取引だと思います。)

 

最低12万円程度からとなると、米国株は単元取引されている日本株より小さい金額から取引できることになります。米国株の取引ハードルって意外と低いんですよね。

 

 

ミスターマーケット

今回はSBI証券で米国株を購入するまでに発生する手数料をまとめてみました。

 

手数料の概算を頭に入れておくと、米国株を取引を考える際に非常に役立つと思います。

 

よろしければ下記の3つのオススメ記事もよろしくお願いします。

 

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*注意*
本記事の端数等は概算です。また今回は消費税を考慮していません。取引の際は必ず取引確認画面をしっかり確認することをお願いします。また、SBI証券では米国株取引の円価決済やSBI証券単体での外国為替取引、SBIFXで購入した外貨での米国株取引(←ミスターマーケットは行ったことがありません)も可能です。

 

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。