日米で大幅な株安進行:ミスマはこう考えた

 

どうも、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。

 

2018年2月5日夜のNYダウ平均株価や2月6日の日経平均株価は大きく下げました。

ミスターマーケットは比較的に株式市場の下げについては冷静にみれるようになってきたと思っていましたが、久しぶり驚きの「下げ」でした。

 

今回はその「下げ」でミスターマーケットが何を思ったかを備忘録の意味も含めて記事にしてみました。

 

ミスターマーケットがまず思ったこと

 

といっても、「何を思ったか」はすでに忘れてしまいましたので、ミスターマーケットのツイッターでのつぶやきをみて注釈していきたいと思います。

 

まず、朝一のつぶやきです。

 

まず、NY市場をみて、笑っています。前夜に寝た時よりも下げ幅が大幅に拡大しているため、笑うしかなかったというところでしょう。

 

そして、「下げ」自体は年初来からの上げを吹き飛ばして問題ないと判断。

一方で、不安も感じていたようで、1、2時間後に始まる東京市場や明日、1週間後、1ヶ月後の「先」がわからないことが「ツライ」ともつぶやいています。

 

そして、ブログ運営者として

 

やっと寝ぼけから目覚めたようです。

 

ブログの読者に対してのツイートになりはじめます。

 

 

投資で日頃から配当を重視している理由を説明しています。

 

株価が長期で下落しつづけると、投資しても投資しても、資産が増えない、そんな状態が続くときがあります。

 

その状態が、1年、2年と続くと投資を続けても成果がなかなか表れないわけで、そういうときのために配当金額の推移をオススメしているわけです。

 

(そして、自分もしているわけです)。

 

投資していることで「昨日より、今日。今日より明日」が良くなっている実感を感じて欲しいとの(感じたいとの)ミスターマーケットの願いです。

 

そして、ミスターマーケットの名の由来を紹介し…、

 

NY市場に動揺して「ミスターマーケット」化しそうな自分自身に対して、「ミスターマーケット」になるなよと言い聞かせています。

 

ミスターマーケット
本ブログでは定期的に順調な相場に対して、疑心を抱かせるような記事を公開するのはそういう意味があったのです。

上げ相場では下げを、下げ相場では上げを気づいて欲しいのです。もちろん、自分に対してでもあります。

 

*ここでの「ミスターマーケット」とはバフェット物語の躁鬱病の「ミスターーマーケット」のことです。

 

 

 

そして、以前からミスターマーケットが思っていた投資経験が長い投資家と短い投資家の違いを披露しています。

 

投資を始めたばかりなど投資経験が短い人からみると、投資経験が長い人はなにか余裕な態度で投資に取り組むことができるように思うかもしれませんが、そんなことはあまりなく、ただ含み益が大きいから余裕ぶれるのでという仮説です。

ミスターマーケットも含み益が小さくなるときっと「うぎゃぁぁぁぁあああああああ」となると思います。

 

 

 

いつも以上にどーでもいい記事でしたねw

暴落したときはこれぐらい抜けた記事がいいんだと思います。

 

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。