どうも、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。
今回は2018年NISA の売買はいつからか調べてみたよ。
年末年始はNISAの枠が気になる!
投資家にとって税制で売買が左右されることは必ずしも良いこととは言えないけど、最近の年末年始にどうしても気になるのがNISA枠。2017年のNISA枠が残っている人も、残っていない人も気になりますよね。そこでミスターマーケットは調べてみました。
(ミスターマーケットが使っているのはSBI証券ですので、調べたのもSBI証券です。ほかの証券会社も一緒だと思いますけど、異なる可能性もありますので、注意してくださいね。特に米国株など海外株!)
2018年のNISA枠の利用ができるのは…
ってことでさっそく結論から行くと、
日本株は2017年12月27日(水)の取引(約定日)から2018年NISA枠に入れれるみたいです!
そして、
米国株は現地約定日が2017年12月27日(水)の取引(約定日)から2018年NISA枠に入れれるみたいです!
参考サイト下↓
2017年のNISA投資枠を利用する場合の最終取引はいつですか?(SBI証券よくある質問Q&A)
なぜ2018年NISA枠を利用開始日を調べたかというと…
いつも適当に取引をするミスターマーケットがなぜ今回、2018年NISA枠の利用開始日を調べたかと言えば…

世界の調味料・香辛料を制覇するMKCマコーミックの購入を検討しているからです。
そして、気になるのが、この現地配当・権利落ち日2017/12/28という日付。
もし、MKCの権利落ち日前に2018年NISA枠をで購入できるなら、年末に購入して、新年早々2018年NISAの恩恵を受けたいから!
で、さきほど、調べたように米国株NISAは2017年12月27日(水)の取引(約定日)からOKのみたい。
あと問題なのは現地権利落ち日って言葉。国内取引でいうと、権利落ち日というのは、権利が落ちてしまった日であるから、その前日までに取引をすれば配当が入るはずはず…つまり、2017年12月27日に取引すれば配当金もGETできる……?????
で、あれば2017年12月27に購入すれば、新年早々に2018年NISAの恩恵に受けれるはずなのだが‥。
それとも、時差のようなものがあるのだろうか…。こういうとき、いつも厳格に細部までチェックする人とチェックしない人の差がでるんだろうな。
「NISAで!さらに配当も!」という強欲さのせいで、頭がパンクしそうなミスターマーケットの本日のノイズでした。
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