ども、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。
今回は情報革命企業ソフトバンクから配当金と株主優待を受け取りましたので紹介します。
配当金
まずは配当金です。増配はなしの1株あたり22円、100株で2200円の配当金でした。配当利回りは0.5%程度になっています。
建前では成長企業ですので、配当金が極小なのは仕方ないと言おう。しかし、本音では携帯事業がキャッシュマシーンとしてフル回転していますので、もう少し、配当にまわしてくれたら嬉しいなとは思います。
日本のNTTドコモは配当利回り4%程度ですし、米国のVerizon・AT&Tは5%以上の配当利回りがあるため、そちらに移ろうかなというスケベ心がないわけではありません。
ソフバンを売却して通信業の高配当株とハイテクの成長株を購入したほうがいいんではないかという感じです。
続いて、配当等金の推移です。
ほぼ横ばいです。途中下がっているのは株価が上昇したためNISA口座で利益確定して、一般口座に移したことが原因です。
株価はここ2、3年で3倍になっている、一方で、配当は変わらずでは、配当利回りは下がっちゃいますよね(^^)低い配当利回りは株価が上がった副作用と考えようか‥。
収益推移
続いて収益推移をみてみます。
収益推移グラフをバージョンupしました。先日の記事でグラフの作り方を記事にしたときに、前バージョンの問題点をいくつか改善しました。
青色が配当受取累計、水色が実現損益、黄色が評価損益、赤色が最終損益となっています。
収益の推移は当初は横ばいでしたが、2013年に上昇の波があり、その後再度横ばい、そして2016年末頃から再度上昇という波になっています。
とりあえず順調です(^^)amazonなどのハイテク企業に投資していれば、と思うと残念な点はありますが、まぁ、こんなもんでしょう(^^)
次は収益を率でみてみましょう。
こちらも金額のグラフと景色は変わらずですね。300%超えているというが良いところです。
ちなみに、ソフバンの配当は影が薄いです。孫社長に薄いというと怒られそうですが、もう少し濃くなって欲しいな。
株主優待
続いて株主優待です。
ソフバンの配当はしょぼいですが、それを補完しているのが、株主優待です。
ソフバンユーザーなら月1000円引きという美味しい割引です。年間で12000円も固定費が浮くのです。今まで、この株主優待で、湧き上がる売却欲を抑えてきました。
しかし、ミスターマーケットはこの秋にソフバンからマイネオにMNPしてしまいました。1000円の割引があってもマイネオのほうが安いことが判明したからです。
ちなみに、もし格安携帯に不満があっても、将来ワイモバにするときのキャッシュバックが貰えるかなとセコイことを考えました(ソフバンからワイモバはキャッシュバック貰えない)。ちなみに、ワイモバでも株主優待で月500円割引があります。
ということで、株主優待が関係なくなったため、ソフバン、売りたいんだわ。
(売る売る詐欺)
ミスターマーケットのノイズでした。
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