
では、さっそく2020年7月の配当をみていきましょう
まずは、7月期の受取配当金推移(直近5年)グラフです。
7月の配当は前年に比べて増加しました。
オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)への投資と、既存保有銘柄の増配効果です。

米国株・日本株の配当金推移
つぎは全体の配当金推移です。
上のグラフが月毎の受取配当金額、下がそれの12ヶ月平均です。
金額でいうと月あたり21,000円/月ほど配当金が入ってきています。グラフではわかりにくいですが、過去最高になっています。

米国株の配当金推移
つぎは米国株の配当金だけを絞って推移をみてみます。
まずは、ドル建ての配当金です。


次に円換算後の受取配当金です。


右肩上がりの綺麗なグラフです(自己満)。
少し円高になっていますので、円換算後の配当金額に注意していこうと思います。
できれば、円高でのマイナスを増配でのプラスが上回ってくれたら良いと思います。
ちなみに、このグラフには源泉徴収後の受取配当金額を載せています。実際には確定申告で税金を還付させているのでもう少し多いです。

日本株の配当金推移
次は日本株の配当金です。
こちらは微増が続いています。
日本株に積極的に投資しているわけではないので今年も同様の着地ができたら満足です。
日本プロロジスの分配金が通年で反映されることや、コロナショックの3月の仕込んだ株式もあるのでプラスを期待しています。
以前はショボかった日本株の株主還元ですが、最近はよくなってきているので既存株の増配も期待したいです(コロナがあるので日本株の株主還元が本物だったか見ものです)。

ミスターマーケットのノイズでした。