初詣のおみくじから学ぶ

 

どうも、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。

 

2018年は初詣に明治神宮に行ってきました。

 

そこでひいた「おみくじ」からミスターマーケットが新年早々学んだことを紹介したいと思います。

 

「おみくじ」の結果は‥

 

早速ですが、おみくじの結果は‥

 

“大御心 明治天皇御製 折にふれて 世の中の人におくれをとりぬべし すすまむときに進まざりせば”

 

とありました。‥、大吉とか、吉とか ‥わかりやすいキーワードはみたいですね笑

 

おみくじで今年の運勢を占おうと思っていたわけですが、今年の大切なことを学ぶことになりました。

 

「おみくじ」には明治天皇の言葉が書かれているようで、裏面に言葉の意味が以下のとおり書かれていました。

 

“世の中は日進月歩で、絶えず進歩しています。もしも日頃の努力を怠ると、進むべきときに進まれず、世間からとり残されてしまいましょう”

 

ミスマはこう思った

 

ミスマはこの言葉を投資に当てはめたとき、「日々の努力を積み重ねて、チャンスに備えよう」と思いました。

 

もう少し具体的に言えば「日々の生活の中で勤労と節約を行うことでキャッシュフローを最大化して投資金額を積み重ねて、いつか来る上げ相場に備えよう」と考えたのです。

 

これは、昨年2017年、というより以前からずっと行ってきたことです。つまり、「おみくじ」で今までと同じことを継続していく力をいただきました。

 

ミスターマーケットの投資スタイル

 

ミスターマーケットは株式市場が上昇するか、下落するかのタイミングをはかるのは難しいと考えています。

 

例えば、2017年の株式市場は近年稀にみる上昇相場になりました。しかし、その前年2016年後半には米国大統領選挙の結果を受けて株式市場相場が荒れると考えられていました。

 

ですので、投資のタイミングを諦めたミスターマーケットの投資スタイルは勤労と節約でキャッシュフローを最大化して、耐えず投資していくようにしています。

 

(安値でも高値でも投資を継続していくということです。)

 

この投資スタイルは高値での株式購入をしてしまう弱点がありますが、例え高値で購入してしまったとしても10年単位の長期投資を行うことで経済全体や企業の成長の恩恵を受け、プラスに持っていこうというものです。

 

長期投資をすればプラスになるとの考えはリーマンショックから10年ほど上昇相場が続いたことによる「甘え」とも思うこともありますが、とりあえずは今の投資スタイルを続けていこうと思います。

 

ミスターマーケットの本日ノイズでした。

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。