1000万円も夢じゃない!?行動経済学を利用した最強の貯金術

 

どうも、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。

 

昨日の記事で【誰得?ランキング】ミスターマーケット投資先企業評価額ランキングの21位から26位を予告しましたが、明日に延長します。

 

なぜなら、今年のノーベル経済学賞に行動経済学教授セイラー氏が選ばれたからです。そして、ミスターマーケットのお気にいりの行動経済学の考え方を利用した貯蓄法を紹介したい!と思ったからです。今日はそんな話!

 

行動経済学で貯蓄をしよう!

行動経済学ってなに?

一般的な経済学では人間が合理的な行動をする生き物だと仮定して理論を組み立てます。一方で、行動経済学では人間を非合理的な生き物として考えます。心理学も活用しながら、人間の非合理的な部分(好みや弱さなど)が経済や投資に影響するかという学問です。

 

好例は毎月分配型投資信託です。投資だけを考えた場合は無分配型投資信託のほうが複利効果が働くこと、売買コストや税金コストが発生しないため有利です。もし、経済学のように人間が合理的な人間であれば、毎月分配型の投資信託は売れません。

 

しかし、実際は毎月分配型のほうが売れます。それはなぜか?行動経済学はそのなぜを科学するのです。もちろん、お金が入ってくるほうが安心でき、嬉しいからです。

 

一般的な経済学のように、非合理的な人間を無知な愚か者と罵ることはできます。しかし、それでは問題は解決しません。なにが人間を愚か者(非合理的な生き物)にしているか、どうすればその愚行を善行に改善できるかと考える、そんな学問だとも言えます。

 

ミスターマーケット
ミスターマーケットも、日々、自分が非合理的な人間だと痛感しています。だからこそ、逆にこの非合理的な部分を活用して、どうすればうまく行動(投資)できるかを考えています。まずは下で貯蓄での行動経済学の活用方法を紹介します。

 

行動経済学を使った貯蓄法

では行動経済学の考え方である「人間が非合理的」なことを利用して、どうすれば貯蓄ができるか紹介します!

 

まずはしたをみてください!

 

ある床屋の主人と青年が話しています。

たぶん、給料日です。

店の主人が

「この給料の2割を貯金するように」と言うと

青年は「無理だ」と答えた。

 

しかし主人が

「この給料の8割で暮らしてごらん」と言い変えてみると

なぜか青年は「やってみる」と答えた。

人は思い込みにより事実を正確に捉えていないことがある-フレーミング理論より-

 

これは10年近く前の大和証券のCMです。そして、ミスターマーケットのお気に入りの動画です。

 

はじめ主人から給料の2割の貯金を勧められた青年は2割も貯金をすることは無理だと判断します。そこで主人は8割での生活を青年に勧めるのです。2割で貯金することも、8割で生活することも一緒です。ですが、青年は8割で生活することやってみると言うです。

 

たしかに、この話のように給与の2割を貯めると考えると難しそうに感じますが、8割で生活してみると考えるとできそうな気がします。同じことでも、捉え方(フレーム)によっては判断が変化することを逆に利用した貯蓄法です。

 

ミスターマーケット
モノは考え方で難しいものも可能になる。そんなヒントを行動経済学は与えてくれます!もしなかなか貯蓄に踏み込めないひとはこの貯蓄法を試してみてください。

↓下のリンクはYouTubeにUPされた動画(テンポいいですよ♩)。

(*外部リンク・動画再生されて音がなります*)

[blogcard url=”https://youtu.be/T_XpUcGQ6Ug”]

 

 

行動経済学はもちろん投資にも使えます!

もちろん、行動経済学は投資にも応用できます。

 

ミスターマーケットの行っている長期投資でいうと、なかなか長期で保有し続けるということはストレスがたまります。そのストレスによって投資を挫折するくらいなら、非合理なことでも積極的に活用すればいいと思います。

 

例えば配当を利用しましょう。配当月が違う銘柄を組み合わせることで、毎月お金がチャリーンチャリーンと入ってくるようにするのです。お金が入ってくるのと、入ってこないのではまったくストレスは違います。

 

合理的な人間は言うでしょう、配当?ムダだと。分配金?アホかと。それでも、配当金や分配金はきっと長期で投資する助けになると思います。ミスターマーケットの投資は非合理的が多いですが、それも一つの手なのです(強がり)。

 

他にも、自分は人と違ってできると思う自信過剰バイアス、損失は利益の3倍重くみてしまう損失回避バイアス、現在を追認してしまう惰性バイアス‥人は非合理的な生き物なんです。

 

最後に、行動経済学の考え方を表す言葉を紹介して終わりにしようと思います。

 

「退職後のために積み立てが重要である理由をエコノミストが10個挙げられるとすれば、行動経済学者は私たちがいまだに積み立てをしない理由を100個挙げられる。」

 

ミスターマーケット
投資家は弱い。だって人間だもん。自分の非合理さを認めて、投資にうまく活用していきましょう!

 

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

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2 件のコメント

  • お世話になります。

    大和証券のCMめちゃくちゃいいですね!かなり好きなタイプです!
    同じモノでも、視点を180度変えるだけでイメージも変わるし思考も変わりますよね。
    大和はこのCMもう一回放映したほうがいいと思いました。ラップファンドCMより全然好きです。

    素晴らしい記事をありがとうございます。

    • いつもお世話になっています。

      いいですよね!!むっちゃ好きです。
      このシリーズのほかのも是非!
      →現状維持の法則:https://youtu.be/mpGMeQS5o8s
      →行動非行動の法則:https://youtu.be/_mZy91D0pxM

      こちらこそ、いつも楽しい記事をありがとうございます。

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