
平日の楽しみといえば市場にワクワクすること
半分冗談ですが、僕ミスターマーケットが米国株投資家でよかったと思うことの1つに平日深夜に開かれる市場を見れることがあります。
自分が投資した企業の株価が動き、資産金額が上下している風景は、資本主義世界の中心にいるような気がしてワクワクします。
ミスターマーケットにとって平日の最も楽しみの1つがリアルタイムで株式市場をみることといっても過言ではありません。
そして悲しい夜というのは、米国が祝日であるために、楽しみにしていた市場が開かれないということです。
幾晩、あの虚しい夜に枕を濡らしたか…。

株式市場が開いていないことを悲しむことは大間違い!
なぜ、株式市場が開いていないことが悲しむことは間違いなのか。
それは土日祝日で株主市場は休みだとしても、企業は稼ぎ続けているからです。
とくに企業の利益の源泉となる消費は土日祝日に多く行われます。
例えば、スターバックスやマクドナルドなど外食産業が混むのは土日祝日ですし、洗剤や歯ブラシなど生活必需品が多く売れるのも土日祝日でしょう。
土日祝日などの休日はどうしても平日よりもサイフが緩んでしまうものです。
私たちにとって株式投資というのは安く買って、高く売るというイメージに呪縛されているため、どうしても株式市場が休場だと儲けがない日のように感じてしまいます。
しかし、冷静になってみると、株式投資とは投資先の企業を所有し稼ぎの一部を貰うことだと思い出すことができます。
たとえ株式市場が開かれなくとも、企業が稼いでいれば、まわりまわって自分の資産も増えているはずなのです。


バフェットの考え方を学べばもっとワクワクできる。
ちなみに、バフォット氏の考え方を学べばもっともっとワクワクできます。
下↓は彼の有名な名言です。

この名言は彼が投資していたカミソリのジレットに関してのものです。
ヒゲが伸びると、投資先のジレットのカミソリが消費されることを彼らしい表現で表しているのです。
バフェット氏は投資先企業の稼ぎにつながる現象ですら好意的に受け取ってしまうのです。
まとめ
ですので、たとえ、土日祝日で株式市場が休場していても、企業は稼いでいます。ワクワクしましょ。
そして、深夜だれも起きていなかったとしても、企業の稼ぎにつながる現象は起きているかもしれません。ワクワクしましょう。
ちなみに、ミスターマーケットの投資先である歯磨き粉・歯ブラシ大手のコルゲートパルモリーブにはこんな言葉はどうですかね。

この瞬間もあなたの株は儲けていますよっ!

ミスターマーケットのノイズでした。
初めまして。株を初めて3週間の超素人中年です。
3~4年前から積立年金のつもりで、投資信託をしています。とは言え毎月1,000~3,000円です。
次第に株にも興味を持ち、軽い気持ちで『やってみたいな』と思っていましたが、全くのど素人なので…。
そんなある日、WBSニュースで”紀文”が上場したと聞き、翌朝1,356円で一口(100株)購入。
みるみるうちに上昇していき、2~3日で2,164円まで上昇し80,000円近くの利益が出た事に驚きました。
調子に乗り別株の購入も考え、以前観たWBSニュースで”ルネサスエレクトロニクス”の工場が火事になったと覚えていたので、応援のつもりで1,301円で一口購入。
その後、今度は逆にみるみる下落。株単価を下げるために1,241円で購入。更に下落の為、1,227円で購入。
GW前にようやっと利益が出てました。
上記の様な買い方を”ナンピン買い”と言う事も知りませんでした(照)
投資信託を先に始めていたせいか、株も同様に売却するつもりはありません。優待、配当が頂ければ良いかなと思ってます。購入株に優待が無いという事も購入後に知りました(恥)
自己紹介が長くなりましたが、こちらのページを拝見させて頂き、土日祝日の楽しみ方を教わりました!
これからも、時折拝見させて頂きます。是非頑張って継続して下さい。
ありがとうございます。
素晴らしいビジネスを持ってる企業が
ニュースや事故、事件で下げてるときは
チャンスかもしれないですね。
ただ、僕は、あまり相場感がないので、
企業ニュースより社会ニュースを材料に
するときが多いかもしれません。
たとえば、
コロナで相場全体が下がった時に、
コロナの影響が小さそうな
(ビジネスモデルが破綻しない)
銘柄に投資するとかです。
今後もぼくの投資をブログに反映させていきます。
これからもよろしくお願いします。