どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。
保有株である名古屋の肉チェーン:ブロンコビリーが爆上しています。
今回はブロンコビリー爆上げからミスマが考えたこと!
名古屋地盤の肉チェーン:ブロンコビリーが爆上げ!
名古屋を中心にステーキハンバーグチェーンを展開しているブロンコビリーが爆上げしています。
ズキューーーーン!な伸びです。
ここ1ヶ月で1株3500円から4500円の30%近い上げ!
6ヶ月でみると1株3000円から4500円の50%近い爆上げです!
しかも、嬉しいのが決算上げだったこと
そして、嬉しいのが決算結果をうけた上げだったことです。
決算結果をうけた株価の上昇は根拠のある上げです。
企業が成長して、その価値を表す株価が上がっているのですから。もちろん、もとの株価に戻ってしまう恐れがないとは言いませんが、今後も期待できます。
しかも、ブロンコビリーはまだまだ出店余地があります。
一方で、決算結果をうけてない株価の上昇は、期待であったり、市場の過熱感だったりして、もとの株価に戻りやすい株価上昇です。
「暖かいスープはいつか冷める」のです。
素晴らしい企業で長期投資すればいつかは花ひらく
ミスターマーケットは素晴らしい企業に長期投資をするといつかは報われると信じてします。
ただそれが難しい。
素晴らしい企業に投資するのも難しいのですが、長期投資をするというのがさらに難しいのです。
今回、爆上げしたブロンコビリーも2015年7月から2017年7月までは2500円から3000円の間をウロウロしていました。
その期間は700日以上です。
2年と考えるとすぐのような気がしますが、いや、これってけっこう長いんですよね。
その間には決算が弱くでたりすることもあって手放そうかなって考えてしまいます。
ずーと横ばいが続くと、そろそろこの企業は転換点なのかとかいろいろ思ってしまいますしね。
ちなみに、この誘惑に耐えるためには、たとえ素晴らしい企業だと思っても、1点に集中することなく、分散投資することをオススメします。
多くの素晴らしい企業を持っていれば、何かしらの企業から良いニュースがでてきますので。
ちなみに、ブロンコビリーの5年の株価推移もみてみましょう。
1株1000円程度から4500円です。
米国のIT企業でなくとも上がる株はあがるんですね。
そして、投資損益は以下↓のようになっています。
ちなみに、ブロンコビリーは名古屋圏では有名な外食チェーンですが、首都圏や関西圏ではまだまだ伸びしろがあります。
おそらくこれからも伸びていくと思うんだな。
ミスターマーケットのノイズでした。
タイトルの証券番号3071になってますよ
ふりかけさん、ありがとうございます。
3071から3091へ訂正させていただきました。