どうも、ミスターマーケット(@mrmarket_japan)です。
今回は、先週に引き続き暴落後のポートフォリオの資産推移についてログついでに公開しようと思います。
参考リンク→【大公開】暴落1週間でこんなに下がったミスマのポートフォリオ!(2018/2/10)
ポートフォリオ(企業別)
まずは企業別のポートフォリオからです。
上位の変化は以下のとおりになりました。
1位シスメックス12.5→12.8%
2位マニー8.2→8.3%
3位カルビー7.9→7.9%
4位コカコーラ6.9→7.0%
5位ソフトバンクG 6.5→6.4%
今週は米国株は上昇ししたものの、円高の影響でほぼ横ばいに留まりました。
ポートフォリオ企業別の推移
次は企業別の推移です。銘柄が多いため、日本株と海外株をわけて紹介します。
米国株
まずは米国株の企業別推移です。下↓は日本円換算後の米国株の推移です。
1週間前に比べてほぼ横ばいです。
株価は総じて反発しましたが、ドル円為替相場の影響で、円換算後は「トントン」になっています。
ドル円為替相場の影響をみるために、ドル建の米国株の推移を確認してみましょう↓
総じて、反発しています。すこし、ホッとしますね。
ただ、株価が反発し、高値を狙いはじめたなかで、円高は止まらないという状況です。
米国長期金利の上昇にドル円為替相場が反応しないため、先行きがわからない状態が続いています。
為替がこのトレンドのままで、再度、株価がガツンと下げたとき、日本の米国株投家はなかなかつらい状況に追い込まれるかもしれません。少し怖いですね。
日本株
次は日本株を見てみましょう。
日本株全体としては、米国市場の株価指数は反発が続いているものの、日経平均株価の反発が弱いですが、ミスマポートフォリオの個別株銘柄たちは、反発しています。正直嬉しいですね(強運です)
ポートフォリオ(セクター別)割合と推移
次はセクター別の推移です。
生活必需品セクターがシェアを若干下げています。長期金利が上昇に影響で配当目的としての魅力が薄れているためという理由付けが一般的なようです。
一方で、ヘルスケアやハイテクセクターのシェアが上昇しています。
日本株・海外株の割合推移
日本株・海外株の割合推移です。
少しずつ日本株の割合が増えています。
グラフの作り方
ちなみに、今回のグラフは先月のデータに下↓の画像の赤枠内のデータを加えただけで完成しました。
毎回、株価データを追加していくだけで電卓や関数の設定はしなくていいのです。
こんなグラフをつくってみたいと思ったら以下の記事が参考になると思います。
さて、この先、どうなるでしょうか。ドキドキワクワクの状態が続きます。
ミスターマーケットの本日のノイズでした。
この「先が見えない」という状況を頭にいれることが暴落から教訓を得る1つの大切な要素だと思います。その瞬間、瞬間を大切に覚えておきましょう。