2019年1月の配当金は9,205円でした
それでは2019年1月の配当をみていきます。
2019年1月の受取配当金は9,205円でした。前年と比べて1.6倍になりました。
前年に比べて大きく配当金が増えたのはNGGから新たに配当金が入るようになったため。
しかし、そのNGGも年末に売却したため来年は元に戻る可能性が高いです。
米国株・日本株の配当金推移
次は配当金推移。
上のグラフが月毎の受取配当金額、下がそれの12ヶ月平均です。
上のグラフではなかなかわかりませんが、12ヶ月平均にすると配当金が順調に増加していることがわかります。
投資の成果として受取配当金額を評価基準にしている僕としては嬉しいです。
海外株の配当金推移
つぎに海外株の配当金だけを絞って推移をみてみます。
上がドル建ての配当金、下が円換算の配当金になります。
日本株の配当金推移
次は日本株の配当金です。
日本株も銘柄によっては頑張っているものがあるようです。
配当を受け取っているなら税金を知った方が得
証券に係る税率は20%だと思っているかたは、ちょっと古い考えかもしれません。
数年前に配当所得に関する課税運用が見直されたため、総合課税を選択すると、税率が大きく下がる可能性がでてきたためです。
また、海外株をやってる人は外国税控除制度も使いたいものです。
配当金は投資を継続していくなかで大きな味方になってくれるのですが、税金によって運用効率が落ちてしまいます。
ムダな税金は払うのはもったいないです。できるなら還付してもらいしょう。
ミスターマーケットのノイズでした。