差別化された貢献が利益をもたらす

どうも

ミスターマーケットです。

6月の最終日は少し市場が荒れましたが、市場の高値圏での高所恐怖症です。人間は高いところは苦手です。人間の感情が集まった市場ももちろん高いところは苦手です。ふつうなことです。市場を揺らす大きな経済ニュースがあったわけでもありませんし、経済を揺らすほどの大きな荒れでもありません。もし、市場がピークをつけたとしても、景気に鈍感な企業に投資しているのであれば気にすることはないでしょう。今も順調に人々のヒゲは伸びているし、口のなかでも細菌が繁殖しています←

さて、株式投資では投資家の利益は投資先企業の利益力と強い相関関係があります。ですので、投資する企業は利益が期待できる企業にすべきです。では、その利益とはいったい何から発生しているかというのが、本日のノイズです。

 

私の尊敬する人にドラッカーがいます。経営学を成立させた1人で投資の神がバフェットなら、経営学の神はドラッカーと言ってもいいと思います。タイトルの「差別化された貢献こそ利益をもたらす」はそんなドラッカーが利益の源泉を説明した言葉です。

ドラッカーは企業など全ての組織は社会的に役割があると考えていましたので「貢献」とは、社会的役割を果たしているということでしょう。例えば、セブンイレブンであれば社会に対して流通の役割を担っています。つまり、社会に流通で「貢献」しています。しかし、世の中は厳しいもので、ただの貢献では利益を得るには十分ではありません。ドラッカーは「差別化された」貢献が必要といっています。

セブンの「差別化」と言えばなんでしょうか。最近のセブンのキャッチフレーズは「近くて便利」ですが、まずは小規模店を張り巡らせて、イオンなどスーパーとまずは差別化しています。次にセブンと他のコンビニの違いです。私の主観も入りますが「弁当の美味」「豊富な品揃え」「品質重視のプライベートブランド」でしょうか、そしてそれは、店舗統制力、物流システムや商品供給力・企画力が支えており、容易に他社にマネができないもの、つまり差別化されたものだと思います。他の流通とは違った貢献をしています。

ドラッカーの「差別化」をバフェットの言葉で表すと「ワイドモード(幅広い堀)」です。バフェットは市場(城)に他社が攻め込んできても攻め落とされないワイドモード(幅広い堀)を持つ企業に投資すべきとしていますが、そのワイドモードの正体は「差別化」です。差別化すればするほど(ワイドモードを掘れば掘るほど)、市場を奪われる(攻め落とされる)余地がなくなるため、価格を自由に設定することができます。それが継続的な利益につながるのです。

市場の心配をするより、差別化された貢献をしている企業を探しましょう。その差別化が未来も続くと思えば、その企業は利益を継続的に産むことが期待できます。株主に対しての姿勢もチェックして、妥当であれぼ投資先候補にいれておきましょう。それぐらいの週末が健康にもいいですよ。

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

今後ともよろしくお願いします。

SPONSORED LINK

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。