【2020年も】僕がつみたてNISAではなく一般NISAを選んだ3つの理由

 

ミスターマーケット
ぼくはまだ一般NISAをやってます!

 

 

一般NISAを選んだ理由その1:個別株をしているから

 

一般NISAを選んだ理由は僕が個別株投資をしているからです。

 

つみたてNISAは事実上の投資信託のみに限られています。

 

個別株投資をやっていたり、考えてる人は、一般NISA一択になります。ですので、ぼくは一般NISAを選びました。

 

ミスターマーケット
これが一般NISAを選んだ99.999%の理由です。

 

 

一般NISAを選んだ理由その2:税制につられた投資はしない

 

次の一般NISAを選んだ理由は僕は無税につられた投資はしたくないからです。

 

無税につられていままでと違う投資をやるのも手です。

 

でも、つみたてNISAは20年の期間を活かしてこそ投資制度です。やるなら20年間やり続けたい!

 

ただ、20年が順風が吹き続けることはないです。

 

そのときに、無税だからといって安易な気持ちで始めた投資がうまくいくような気がしないんですね。やっても続けられない気がします。

 

途中で乗り換えることも不可能ですし、それなら、ぼくはいまのしっくりきてきる投資を続けたほうが良いと思っています。

 

ミスターマーケット
インデ投資するならつみたてNISAより先にidecoするかな。とりあえず一般NISAがあるときは一般NISAを続けると覆思います。

 

iDeCo(イデコ)で失敗しないために確認したいたった1つの注意点

2019年10月12日

 

 

一般NISAを選んだ理由その3:投資対象を自由に選べるから

 

3つめの一般NISAを選んだ理由は投資対象を自由に選べるからです。

 

これは投資商品ではなく、投資対象という意味です。

 

(つまり、ここでは投資信託しか使えないという問題をおいておきます)

 

これは仮の話になりますが、つみたてNISAがもう少し自由に投資先を決めることができたとしたら、つみたてNISAの利用を検討していたと思います。

 

しかし、残念ながらつみたてNISAは投資対象が非常に限られています。

 

下の一覧はつみたてNISAの対象とする指数です。

 

つみたてNISAは単独では「株式」しか認められてませんし、国単位の投資では日本と米国に限られてしまいます。

 

日米以外への集中投資や、高配当指数への投資、大型株・小型株別の投資、セクター別の投資も不可能です。

 

債券、REITも単独では無理です。

 

ミスターマーケット
コレに投資したいと思ったとき、投資できない・・・そんなのは嫌です。ぼくは一般NISAで自由な投資をしたいです。

 

 

まとめ

 

僕が一般NISAを選んだ理由は以下の3つの理由です。

 

  1. 個別株投資をしているから
  2. 無税につられた投資はしたくないから
  3. 自由な投資をしたいから

 

ミスターマーケット
僕は自由な投資が好きなんです。一般NISAがあるうちは一般NISAですね。

 

ミスターマーケットのノイズでした。

 

pixabay

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。