どうも
ミスターマーケットです。
Y!ニュースに
『なぜ「リボ払い専用カード」が増えているのか』
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00176673-toyo-bus_all
という記事がありました。情弱は損をするのは当たり前とは思いますが、これは悪質だと思います。リボ払い専用クレジットカードよりもショッピング専用カードローンという名前が正しいと思います。投資ブログをみている方は騙されないとは思いますが、金融機関はまずは疑うべきことを再認識できるニュースだと思います。
さて、日本株を保有するメリットの1つに投資先の株主総会や決算説明会の動画を見れることがあります。おそらく米国企業でも行なっているとは思いますが、言語の壁があるため私は理解できません。投資先の経営者、期待してお金を預けている人、の話を聞くということは大切なことです。
私の保有している日本企業のほとんどが動画で経営者の声を聞けます。「現状はxxxxです。好調なところ(強み)は××××で、不調なところ(弱み)は××××です。将来はxxxxになります。そのために××××に取り組んでいます。」。基本的にはこういった内容ですが、その説明の仕方や資料の作り方で会社の現状や株主に対する姿勢を感じることができます。また、ニュースよりも先を行く話や、異なった考え方も得ることができます。
例えば、ソフトバンクの株主総会は有名です。株主総会翌日に株価があがることもよくあります。私が投資した頃はよくモバイルインターネットという言葉を使っていました。私はモバイルインターネットに対して疑っていました。なぜなら、ネットは携帯よりもパソコンのほうが短時間で、低コストと考えていたからです。しかし、今はネットは携帯でするものになりました。あのときにもっと耳を傾けていればアップルやアマゾンに投資していて、今頃はウハウハだったかもしれません。ちなみに、最近はシンギラリティという言葉を使ってます。また、ドコモも決算説明会の動画を掲載しています。ソフトバンクと見比べると同じ業界なのに企業の方向性が全く違うことに驚くと思いますよ(どちらかが優劣という意味ではないです)
明日はソフトバンクの株主総会です。今から楽しみ。
本日のミスターマーケットのノイズでした。
今後ともよろしくお願いします。
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