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こんなにかわったポートフォリオ
まずは企業別のポートフォリオからみてみます!
ででん!

上が1年前の2017年6月の、下が直近2018年6月の企業別ポートフォリオです。
変化としては…
- 基本、上位勢の顔ぶれはあまり変化なし
- ただ、マニーは1/3を売却するも4.9%から6.9%へ比率が上昇
- 小さな銘柄群の比率が一気に増えた
ってとこでしょうか。

ポートフォリオを金額の大小でも表すと…
円グラフでは実際どのていど変化したのかわかりませんので、資産額ベースでもみてみましょう。
どどん!

青が1年前の2017年6月の、赤が直近2018年6月の企業別の評価額です。
伸びてる銘柄はむっちゃ伸びてますね。特に、ポートフォリオの1位を占めるシスメックスが高い伸びをしてくれています。

次は銘柄別に投資の損益率をみてみましょう
では、どの銘柄が優秀な成績で貢献してくれたのかみてみましょう。
ずどん!

「直近2018年6月の評価額/1年前の2017年6月の評価額-1」で投資損益を表しています。評価額ですので、買い増し、売却の場合は大きく乖離してしまいます。
1位はamazon.comでした!さすがamazon、70%もの爆益をだしてくれています!
amazonは2017年はもちろん、低迷気味な2018年も伸び続けていることが良かったですね。
そして、嬉しいことが、amazonのすぐ後ろに2位ブロンコビリー株、3位マニー株がいることです。
特に、マニー株は1/3を売却しているため、株価上昇率でいえばamazonをも超える成績をだしたことになります!

たまたま良かっただけですね
(ちなみにIBM・ロイヤルダッチシェルが悪いのは売却した影響です。ロイヤルダッチは株価的にはプラスです)
米国株、日本株にわけてどんな変化があったのかもみてみましょう
まずは米国株です。ドル建から。

左が1年前の2017年6月の、右が直近2018年6月の企業別の評価額を積み上げています。
そーですね。新規投資とハイテクを中心とした上昇で全体としては増加しています。
生活必需品・ヘルスケアがボコボコと言われていますが、上位のコカコーラ・マクドナル・ジョンソンエンドジョンソンは安定していますね。
次は米国株の円換算後です。

米国株は投資先銘柄数が大幅に増えました。
最小投資単位が小さいのが良いですよね。気になった企業にも少し頑張れば手が届くというのがいいです。

そして、最後は日本株です。

銘柄はほとんど変わっていませんが、評価額は大きく伸びました。
米国株ブログを立ち上げたら日本株が絶好調というwww

なかなか資産が増えないかたは投資ブログをはじめるのも手がもしれませんよ?
ちなみに、配当金も成長しています
1年間本当にありがとうございました。
どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。
そろそろ、ブログ開設から1年経った?ってことで初投稿記事を確認したところ当時のポートフォリオが載っていました(そして1年経っていました)!
今回はその1年前ブログ開設時のポートフォリオと、今の2018年6月15日のポートフォリオを比べてみます!
そして、投資ブログをすると資産は増える法則は本当かどうかも検証してみます!