Mr.マーケットが考える「長期で保有できる会社」とは?

どうも
ミスターマーケットです。

以前、Mr.マーケットが投資で1番大切にしていることは「長期で保有できる会社に投資すること」という記事を載せました。今回は私ミスターマーケットが「長期で保有できる会社」とは一体どのような会社なのかという話です。

長期保有できる会社とは

Mr.マーケットは長期投資が利益につながると信じています。それは長期投資だと投資がプラスサムゲームであること、プロと同じ土俵に立たなくて良いこと、Mr.マーケットの性格と合っていることが自分に有利に働いてくれるからです。今まで投資してきた企業のなかにはそれほど優秀なパフォーマンスをあげていないにも関わらずなんとなくずっと保有してしまっている企業があります。一方で、投資するまでは喉から手がでるほど欲しかった企業が、一旦保有してしまうと先行きが心配になってしまい、保有しつづけることができなかった企業もあります。この長期保有できる会社と、できない会社は何が違うのでしょうか。

長期投資できる会社の3つの条件

20歳から投資をしてきて今までいろいろな会社に投資してきました。最近になって自分が長期保有できる企業の条件がやっとわかってきたような気がします。その条件とはまずは①ビジネスが優れている会社であること、次に②株主を大切にしている企業であること、最後に③身近な企業であることです。

ビジネスが優れている会社

まず第一条件はビジネスが優れている会社であることです。私が思うビジネスに優れている会社というのは継続的に利益を稼ぐことができるポジションにいる会社です。

日々の生活で人々に消費される商品やサービスを提供している会社です。例えば、使い捨てカミソリは人の髭が生えるたびに利用され、そして切れ味が鈍ってきます。日々需要が生まれる商品です。例えば、コピー機はコピー機を販売したあとも、印刷されるたびにトナーが消費されることで継続的に需要が生まれ利益を稼ぐことができます。

さらに、消費者に選ばる企業であることも必要です。いつの間にか使ってしまう、選んでしまう、そんな会社があります。例えば、一般名称化している商品を提供している会社です。「ドメスト(トイレ用洗剤)のユニリーバ」「バンドエイド(絆創膏)のジョンソンアンドジョンソン」「宅急便(宅配便)のヤマト運輸」です。また、コカコーラのキャッチフレーズは「No reason Coca-Cola」です。理由なしに選ばれるそんな企業は最高です。

株主を大切にしている会社

次の条件は株主を大切にしている企業であることです。例えば配当です。株主還元が当たり前のアメリカでは数十年単位の連続増配企業がゴロゴロいます。例えばP&Gは60年以上連続増配です。コカコーラやジョンソンアンドジョンソンは50年以上連続増配です。配当は投資の利益の実現を株式を売買しなくても感じることができる唯一の手段です。それが毎年増えていけば、自ずと長期保有しようと思います。

また、自社株買いもありです。例えば、キヤノンですが、リーマンショック前後には市場が大きく下がるたびに自社株買いを行い株式の需給関係を改善しようとしてくれました。こういう会社は長期保有しやすいです。また、まだ成長に資金を振り向けたい企業も株主に対する姿勢は重要です。例えば、決算発表を動画で配信するなどの配慮は必要です。

身近な企業な会社

最後の条件は身近な企業であることです。その企業の商品やサービスを利用するたびに投資先の企業が順調か感じることができると思います。少しばかり業績が悪くても、自分が満足したなら、きっと会社の将来に対して自信を持つことができます。人々が利用しているのを見れば投資先の企業が社会に役にたっていることがわかります。逆に、自分の身近にない企業は少し業績の数字が悪くなっただけで心配が襲ってきます。それが一時的なハプニングであったとしても、ストレスは大きいものです。投資先が身近な企業であることは保有ストレスをぐっと軽減させてくれます。

長期保有できる会社はきっと利益をもたらしてくれます

長期保有すれば投資先の企業は利益を稼ぎ、その利益を投資家に還元します。ビジネスが優れていて、株主を大切にしている企業を長期保有すればかなり高い確率で利益を稼げると思っています。それは配当益だけではありません。長期投資のデメリットはいつかくる暴落の被害にあうことです。しかし、逆の言えば、いつかくる暴騰の恩恵もうけることができるのです。それまで配当を貰いつづけ、それをコツコツ再投資していく…そのコツコツが長期投資の楽しいところでもあり、辛いところでもあります。長期保有できる会社はその楽しい部分を大きく、辛いところを小さくしてくれます。利益がでる会社を血眼になって探すことも大切ですが、長期保有できる会社を探すのも一つの手だと思います。

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。