201707の配当集計をしました。

どうも
ミスターマーケットです。

2017年7月の配当集計

長期投資の唯一の楽しみ(?)の2017年7月の配当の集計をしました!
グラフでわかりやすくしてますので「さくっ!」と見ていただけたら幸いです。

まずは全投資先の配当集計です

まずは国内・海外全ての投資先の配当集計です。円建で集計しています。

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国内外配当月推移グラフです。赤が国内、青が国外になっています。
なぜか国内企業だけでなく、海外企業まで配当が先月の2017年06月に集中してしまったため、今月は激減となりました。

今月は2件KOコカコーラとPFFのみで6000円ちょっとです。。。先月の40000円からみるとなんと1/4以下です。配当は集中するよりも分散しているほうが気分がいいため、残念です。

とはいえ、左上の6ヶ月平均推移グラフは過去最高です。7月は賞与で新規投資もしましたので、今年は一気に超円高にならない限り、過去最高の配当収入が期待できます。

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国内外配当年推移グラフです。
年単位でみると、今年はすでに10万越えをしています。過去最高の配当収入と、配当金年20万円に手が届きそうです!

次は海外投資の配当集計です

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まずは海外投資配当ドル建推移グラフです。
毎度思いますが、本当に綺麗な綺麗なグラフですね。これをみてご飯が食べれそうなくらい綺麗なグラフです。もちろん、新規投資もありますが、既存保有企業の増配の力も大きく加わっています。これが株主重視の米国社会の力だと思います。今年は確実に1000ドル越えが期待できます!米国に投資をしていてよかったYO!!

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つぎに海外投資配当円建推移グラフです。
こちらもドル円相場の影響はありますが、綺麗なグラフです。円高になると海外投資がしやすくなるため、次に円安に振れたときは配当が大きく膨らみます。

国内投資の配当集計です

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最後に国内投資配当推移グラフです。
海外投資に比べて右肩あがりとはなっていません。
ドル円相場の影響を直接は受けないにも関わらず、右肩あがりになってないのは、増配の勢いが乏しく、保有企業の構成によって大きく配当金額が変化してしまうからです。このグラフをみると配当中心の投資をしている限り、新規投資はどうしても国内投資よりも海外投資になってしまいます。

配当は努力が報われる

長期投資の最大の楽しみである配当集計でした。配当は投資の世界のなかでは珍しく努力が成果に高い確率で直結します。特に米国株は増配によって配当金額がどんどん増えていくため、新規投資のモチベーションもあがります。そして、その新規投資がさらに配当を押し上げます。素晴らしい好循環ですね!

配当集計のしていますか?

もし、長期投資をしているのに、配当の集計をしていないのであれば、かなりもったいないことをしています!今回の集計のやり方はすべて配当集計講座で説明してします。データを入力するだけでグラフが自動的に作成されるようになっています。集計をオススメします。

興味がある方は配当集計講座をどうぞ。

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。