2020年2月の受取配当金を公開!スタバ 、P&G、アップルなどからいただきました

 

ミスターマーケット
今年は資産額より配当金の増加に意識をもっていくぞ!

 

 

では、さっそく2020年2月の配当をみていきましょう

 

まずは、2月期の直近5年分の配当金推移グラフ。

増加しました。

 

昨年春に投資したJーREIT・日本プロロジスの分配金が大きいです。ただ、その影響を除いてもプラスです(↓)。

スターバックスSBUXなど既存株が増配してくれたおかげです。そしてCOSTへの新規投資も寄与しました。

 

ミスターマーケット
コロナで資産額は削られましたが、配当金は順調です。

 

 

米国株・日本株の配当金推移

 

次は全体の配当金推移です。

上のグラフが月毎の受取配当金額、下がそれの12ヶ月平均です。

 

僕は資産評価額とともに、受取配当金額も投資KPI(評価基準)にしています。

 

値下がりが怖くて、なかなか長期で保有できない・・・って投資家さん、いますけど、その1つの原因が値動きばかりみてるからだと思います。

 

そんな投資家さんには投資KPIに受取配当金を加えるのをオススメします。

 

値動きを追う投資から距離をおけるので、もしかしたら、解決の1つになるかもしれません。

 

(ただし、素晴らしい企業に投資をするのが大切です。配当金は利益あってこそですからね。)

 

あと、毎月受け取れるお金を増やしたい。これを追加投資のモチベーションにしてるのです。

 

これがけっこう僕にしっくりきています。

【投資KPI】僕は2つの評価基準で投資のモチベーションをあげています【配当と資産額】

2019年8月31日

 

ミスターマーケット
2019年は配当金の伸びがほぼ横ばいでした。資産の組み換えが終わったので、2020年から増加基調になると期待しています。

 

 

海外株の配当金推移

 

つぎに海外株の配当金だけを絞って推移をみてみます。

上がドル建ての配当金、下が円換算の配当金になります。

 

ミスターマーケット
月末から円高になっているのが気になりますね。円換算後もプラスにもっていきたいと思っていますので、警戒しています。

 

 

日本株の配当金推移

 

次は日本株の配当金です。

2020年の予定として日本プロロジスリートからの分配金が通年で受け取れるようになるのがプラスに働くはずです。

 

コロナの影響で日本株全般的に過去よりも美味しい価格になってきたものが目立つようになってきました。

 

ミスターマーケット
米国株ばかりに追加投資をしてきましたが、今年は日本株への投資を再開するかもしれないです。

 

 

配当金カレンダー

 

2020年の配当金カレンダー(予定)です。

2019年と2020年の実績を組み合わせただけのものです(雑)。

 

(ちょっと小さくて見づらいですが、じぶん用ですのでご容赦ください)

 

ミスターマーケット
厳しい相場が続いていますが、カレンダーをみながら配当金を受け取り、年末頃には、株価も爆上げしていた、そんな2020年になったらいいですね!

 

ミスターマーケットのノイズでした。

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。