【当たり前】株が上がるか下がるかはわからない

どうも

ミスターマーケットです

 

先週末に株価が続落したことで、株式相場が下落局面に入った懸念が投資家に拡大しています。米国株ブログ界隈でも「どうする?」的な記事がいくつか掲載されており、Mr.マーケットもいろいろな見方を勉強させていただきました。

 

そして、Mr.マーケットはボーナス資金がまだ残るなか、続落を一時的なものと考えて投資を行ってしまおうか、今後も続くと考えて様子をみようかと迷いの週末でした。今日はそんな迷いの週末に考えた話です。

 

今まで上昇きていた相場が反転する懸念

 

米国株は先週の木曜日と金曜日の2日連続下げました。これまで長い間続いてきた株価上昇が終わり、株価が下落する局面に入ったのではないかと懸念が広がっています。

 

また、円ドル相場も長期間いるボックス圏の円高水準を割ってしまう勢いがあるようにも感じます。もしかしたら、日本の米国株投資家にとって困難な時代の訪れが始まったのかもしれません。

 

 

今までも下げる下げると言われきた

 

しかし、よく考えてみるとリーマンショック後のこの10年も上昇一本調子でなかったことが思い出されます。

 

ふと考えても、ギリシャ危機は相場を長期間混乱させましたし、上昇相場が長期で続いており、そろそろ下落という話はこの2、3年はずっと言われ続けています。また、FRBの利上げは今から2年ほど前の2015年12月からはじまっています。今年になって急にはじまった出来事ではありません。

 

相場を冷静に確認してみましょう。

 

NYダウ10年チャートをみて、矢印をひいてみると、一見右肩あがりに見えます。

 

しかし、NYダウ3年チャートに切り替えて、矢印を横にひいてみると2014年中頃から2016年のトランプ政権誕生までは横ばいだったことがわかります。

 

つまり、「右肩あがり」「上昇相場」という言葉が必ずしも正確ではないと思います。そのとき、そのときには、楽観的なニュースがあった、一方で、必ず悲観的なニュースもあったはずです。であるにも関わらず、私たちはそれを簡単に忘れてしまって、「いままでの上昇相場が」と簡単に言って(思って)しまっていることに気づくべきです。

 

そして、今までもビビってきた投資家が簡単に「今までの上昇相場が終わり…」とさも、「今までは上昇して当たり前」「儲けて当たり前」という意味を含めた言葉を使って、今後の相場に対して懸念を表明することは株を安く仕入れるための期待にしかすぎないような気もします。

 

株式相場が上がるか、下がるかわからない。

 

ここで注意して欲しいことは、ミスターマーケットは「株式相場が下がらない」と伝えたいわけではないことです。

 

ミスターマーケットは伝えたいことは「株式相場が上がるか、下がるかはわからない」ということです。今までも「わからなかった」し、これからも「わからない」ということです。そして「わからない」ことを頭に入れて、どうするかを考えるべきかなと思ったわけです。

 

ちなみに、それを解決する方法の一つがドルコスト法かなとも思っています。ドルコスト法は、「いつ上がるか、いつ下がるか、わからない」という考えが発明した投資法です。

 

最後に

 

今から過去をみると上昇してきたことが当たり前のように感じます。

 

しかし、その瞬間、その瞬間は、いろいろな情報、それは良い情報も悪い情報も全て、を考慮したうえでその瞬間の価格が形成されてきたはずです。

 

今の状態から「これから下げる」と考えることは一見賢明なようにみえます。しかし、それは「これからも上がる」と考えることと、自分が相場を読めると過信している点では同じかもしれませんよ。

 

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

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ABOUTこの記事をかいた人

どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。