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2018年は大切な投資仲間が増えました
2018年の僕の最大の変化は投資仲間ができたことです。
1月に初めてオフ会に参加。メンバーはたかさん、ナディアさん、ころすけさん、僕の4人でしたが、これがすごく楽しかった!
それまで1人で投資をしてきた僕にとって投資話ができることがむちゃくちゃ新鮮で、投資オフにどハマりしてしまいました。
それから、1、2ヶ月ごとにオフ会に参加させてもらい、いろんな人に出逢うことができました。
30代になるとなかなか気があう人と出逢う機会は少なくなる気がします。そんななかで、 気を許せる投資仲間に会えた2018年はよかったです。
投資で集まる人の属性は様々で、視野が広がりますし、なにより楽しいです。
乱気流が吹き荒れてた株式市場
一方で、2018年の株式相場は乱気流が吹き荒れた年だったような気がします。
年始は株価上昇が続きましたので、再び2017年のようなイージーモードの年になるかと思いましたが、長期金利引き上げが水を差しました。
さらに、年後半は米国と中国の貿易摩擦問題も警戒され、年末には株価が急落するなど、来年へも不安を抱えています。
僕の資産金額は、まだ集計前ですが、おそらくトントンぐらいか、下手すると下がっているような気がします。
10年・20年先をみて投資してる
ただ、僕は1年のスパンで投資をしているわけではありません。僕は10年20年を見ています。
年によっては下がってしまうことは覚悟の上です。それが投資です。
強がりかもしれませんが、資産金額は(あのミスターマーケットがいる)市場が評価した金額の合計に過ぎません。
まだまだ時間がある僕にとっては大した問題ではないのです。
2019年も苦しい年になるかもしれないけど
そして、来年2019年も乱気流が続きそうな雰囲気があります。
投資から離れたくなる、そんな時もあるかもしれません。
そんな時は、僕たちの経済活動は止まることはないことを思い出して欲しい。
株価が暴落して不景気になったとしても、僕たちはコカコーラを飲み、朝晩ハミガキするでしょう。カラダの調子悪くなれば病院にもかかります。
それが企業が稼ぐ原動力となり、僕たちのサイフにもお金が入り続けることになるのです。
結局、株式投資はこれです。これさえ、信じることができれば2019年がどんな年になろうが、大丈夫です。
とりあえず投資を続けていれば、素晴らしい年になるでしょう。
2018年はありがとうございました
1年間ブログを続けられたのはみなさんのサポートのおかげです。オフした人、ツイッターなどでやりとりがあった人、ブログにアクセスしてくれた人。本当にありがとうございました。