米国株投資家なら知っておきたい住信SBIネット銀行外貨預金の知識

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ミスターマーケット

どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。

 

今回は米国株投資家の立場から住信SBIネット銀行の外貨預金をまとめてみます。

 

 

外貨預金の基本知識

 

外貨預金とは、米国ドルなど外国通貨(外貨建て)の預金のこと。”一般的な預金”である円貨建て預金よりも金利が高いのが特徴。

 

ちょっと嬉しいのが住信SBIネット銀行の外貨普通預金は毎月第3土曜日に利息が手に入るところだ。外貨定期預金の利息は満期日に元本と一緒に入金される。

 

身近な銀行でも取り扱っていることや、「預金」という単語がついているため、投資に興味を持ち始めた人がまずは興味を持ち始める金融商品の1つ。

 

ただ、ミスターマーケットは資産運用での外貨預金はあまりオススメはしない

 

なぜなら、外貨で運用するならもっと検討すべき金融商品があるし、名前に安心そうな「預金」とはついているが、円貨では元本割れの可能性があり、預金保険機構の対象でもないからだ。

 

外貨預金をオススメしない理由
      • 外貨で運用するならもっと検討すべき金融商品がある。
      • 安心そうな「預金」と付くが、リスクは高い。

 

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ちなみに、外貨預金と比較して欲しいのは外貨MMF。これは近いうちに取り上げます。

 

 

外貨預金の税金

 

次は簡単に外貨預金の税金についてもサッとおさえておく。

 

まず、利息は円貨建て預金と一緒で源泉徴収で税率は20%。源泉徴収で納税が完結しており、特にすることはない。(確定申告の対象外となっているため、確定申告は不可能。)

 

一方で、為替差益は雑所得になる。ただし、年収2000万円以下の給与所得者で、他の所得が年間20万円以下であれば確定申告は不要。なお、為替差損は黒字の雑所得から控除の対象となる。

 

詳しい内容や個別事案、実際の税務申告はお近くの税務署・税理士等にお問い合わせをお願いします。

 

 

米国株投資家の外貨預金の使い方

 

運用ではオススメしない外貨預金だが、少し使い方はある。

 

外貨購入のための手段

まずは、米国株を買付に利用する外貨を購入するための使い方だ。

 

SBI証券で米ドルを購入すると片道1ドル25銭の手数料が発生し、しかも、即時決済ではない。1日2回の午前10時と午後2時30分しか為替が両替できない(発注は可能)。

 

一方で、住信SBIネット銀行を使えば片道1ドル4銭で、即時決済だ。

 

住信SBIネット銀行外貨為替手数料

 

住信SBIネット銀行で両替した米ドルをSBI証券へ振替することは3分もあれば簡単にできる(もちろん、手数料はかからない・詳しくは下記の記事リンク参考)。

 

【2018】米国株投資で理解しておきたい2つの手数料(SBI証券・海外ETF含む)

2018.07.24

参考リンク→ 為替取引に関する説明書(SBI証券・PDF)

 

 

外貨の置き場

次は、手持ちに米ドルが余った時に一時置き場としての使い方だ。

 

実は、SBI証券の外貨預かり金には、一切利息がつかない

外貨通貨は為替リスクにさらされているため、利息がつかないのはさすがにもったいない。できれば少額であっても運用に回したい。

 

住信SBIネット銀行の外貨預金はその運用の有力な手段の1つだ。比較的手軽にできるためだ。

 

たまに外貨定期キャンペーンで金利が跳ね上がるときがあるので、タイミングが合えば検討したい。

 

なお、現在の住信SBIネット銀行の米国ドルの外貨預金の金利は外貨普通預金で0.5%、1ヶ月外貨定期で1.4%となっている(2018年07月)。

 

SBI外貨普通預金金利 SBI外貨定期預金金利

 

 

ミスターマーケット
ちなみに、都市銀行や地方銀行の外貨預金はネット系銀行よりも為替手数料や金利の点ではるかに劣っていることが多い。気をつけろ!

 

ミスターマーケットのノイズでした。

 

参考リンク→
外貨普通預金 – 商品概要説明書(住信SBIネット銀行)
外貨定期預金 – 商品概要説明書(住信SBIネット銀行)

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どうも!ミスターマーケットです。 Mr.マーケットは30代半ばの普通の会社員です。20歳から株式投資をはじめ、現在は日本株と米国株で配当を中心に長期投資を行なっています。よろしくお願いします。