カミソリとamazonなくなるとしたら…どっち?

こんばんは

ミスターマーケットです。

現代は変化が激しい時代です。私が子どものころはネットはもちろん、パソコンもありませんでした。2000年前後から情報化社会、Windows、IT革命、ISDN、ADSL、Google、amazon、iphone、AI、と一気に時代は変化しました。時代はまさに情報革命の真っ只中にあります。これからもっと速くもっと大きく社会は変わっていく中で、楽しみでもあり不安でもあります。職を奪われる可能性のある労働者はもちろん、経営者も下のニュースとおりビクビクしています。昨日のソフトバンク株主総会では「あらゆる産業が再定義される」という言葉が印象的でした。

‪『日本の経営者「3年で革新、業界壊す」9割:日本経済新聞』http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ13HR2_T10C17A6TI1000/

さて、その「あらゆる産業が再定義」される時代にどのような企業に投資すればいいのか。今朝、ボーと考えていました。

 

そんななかでまた、今日の仕事が始まったわけです。勤労と日々です。私の勤めている会社は朝礼でラジオ体操があります。私は意外とこの時間が好きなのですが(とくに腕と足を開いて閉じてジャンプするところが好きです。大人になったらジャンプできる場面は滅多になく、毎日のカラダの目覚めはここからはじまります。)、みんなの眠たそうにしながらラジオ体操する姿をみて気づいたことがあります。変化の激しい時代でも変わらないことはあるということです。

みんな、眠いながらも、朝起きてご飯を食べて、歯を磨いて、ヒゲを剃っている映像があたまに浮かんだのです。そして、休憩中は、タバコを吸い、飲み物を飲み、帰宅すれば夜飯を食べて、風呂に入って、歯を磨き、寝るはずです。例え、世界が大きく変わろうとも、この日常はかわらないと思いました。

バフェットは髭剃りメーカのジレットに投資した理由として「今こうしている間にも、地球に住む25億人の男性のヒゲが少しずつ伸びている、そう考えながらベッドに入れば、とても心地よく眠れるはずです。」という言葉を使ったそうです。この理由は今もまったく変わっていません。amazonが流通を駆逐し、店舗が地球上から全てなくなったとしましょう。それでも、人々のヒゲは伸び続けるのです。そして、amazonでカミソリをポチっとするでしょう。

amazonは利益を得るでしょう。そして、カミソリメーカも利益を得ます。さらに、今まではカミソリを店舗においてもらうための営業網が不必要になります。コストも下がりますし、世界のいたるところで販売できるようになるかもしれません。ローカルカミソリメーカが育つ前に市場を奪うことや、ローカルカミソリメーカに抑えられていた市場に参入できれば、ビックカミソリメーカは今までよりも大きな利益を得ることができるはずです。

もちろん、amazonに投資することを否定しているわけではありません(私も欲しい衝動を抑えきれなくて1株だけ取得しました)。人間の目は動いているものに向いてしまうそうです。動いているものに目がいくこと、つまり変化するものに気が惹かれるのは人として当たり前なのです。(いけると思ったら投資して利益を得ましょう!)。だからこそ、変わらないことに対しては意識して目をむける必要があると思います。

カミソリがなくなるのが先が、amazonがなくなるのが先か、どっちでしょうか。もし、少しでもわからないと思ったなら、カミソリメーカーにも目を向ける必要がありそうです。

ミスターマーケットの本日のノイズでした。

今後ともよろしくお願いします。

SPONSORED LINK

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA