配当金推移
まずは配当金推移から見てみましょう。
配当金の受け取り金額を月別に棒グラフで表しています。赤が国内株、青が海外株になっています。
3月は以下の9の投資先から配当金をいただきました。
- ビザ(V)
- iシェアーズ 米国優先株式 ETF(PFF)
- マクドナルド(MCD)
- ユニリーバ(UL)
- ジョンソン & ジョンソン(JNJ)
- クラフトハインツ(KHC)
- ロイヤルダッチシェル(RDSB)
- キヤノン(7751)
- iシェアーズJリートETF(1476)
次は配当金受け取りを6ヶ月の平均で表したものです。各月では配当がバラバラですので傾向をつかむグラフになっています。赤が国内株、青が海外株になっています。
確実に受取配当金金額が増加していることがわかります。特に青を海外からの配当は顕著に増加しています。
現在の配当は国内海外をあわせてやっと月15,000円の壁を破った程度です。できるだけ早く、月20,000に押し上げたいですね。
まだまだ夢の世界です。
海外株の配当金推移
つぎに海外株の配当金の推移です。
上がドル建ての配当金、下が円換算の配当金になります。
多くの企業から配当金が入金されいて、非常にわかりづらくなっています。
今のところ、3ヶ月が過ぎ250ドル程度です。通年の予想をするために×4をするのと‥1000ドルにしかなりません!?
日本株の配当金推移
次は日本株の配当金です。
キヤノンとJREIT- ETFの2ヶ所から配当金が入金されました。
ミスターマーケットは資金を日本株よりも海外株へ移動させようと思っていますので、大きく配当金か増えることはなさそうです。
年配当金推移前年比較グラフ
配当金の受取金額の推移を前年と比較するグラフです。
2017年とほぼ変わりありません。さきほども、触れましたが、追加投資や増配で昨年よりも配当金が多くなっているはずなのですが‥。
4月に入ってすぐにコカコーラ及びペプシコの配当金が入金されています。この2つ配当金が若干ズレた影響かもしれませんので、もう少し様子見したいと思います。
感想
2018年3月は毎週のように配当金が貰え嬉しい月になりました。相場が熱いときも配当金は嬉しいですが、冷えるとさらに嬉しいものですね。
株式相場は、先月2月の長期金利の上昇に加えトランプ政権のゴタゴタで、荒れ模様でしたが、配当のおかげで追加投資を考える余裕の月となりました(実際に実行まではうつせていません)。
相場が冷えたときの株式投資は砂漠に水をやるようなものです。水をやってもすぐに乾いてしまうように、投資しても投資しても資産が溶けていってしまいます。
しかし、配当は確実に増え続けます。そして、相場が冷えたときのほうが効率的に増えるのです。
ミスターマーケットのノイズでした。
どうも、日米株投資家のミスターマーケットです。
今回は2018年3月の株式投資配当金を集計・公開しようと思います!
株式相場は上下が激しいですが、配当金は確実に入ってきていますよ!